「はにぃびーむ」について
それが何だと言われても、たぶん何でもないのです。
「宅配DVDレンタルぽすれん」利用してますので、一部DVDレビューでは「ぽすれん」へのリンクがあります。
基本、ホラー好きです。
※DVDや本の感想などはほとんどネタバレ仕様です。
待つといったら、待つ!!
さよならAIH
5回もAIHが失敗しては、確率論的に言うと、もう成功は難しいというハナシです。
だからといって、さらにステップアップして本当の人工授精をするには、値段が高すぎて。。
30万以上かかるじゃん。
とてもじゃないけど、正直、これ以上AIHを月イチで繰り返す経済的余裕も無くて。
結局、今月から、またいつものタイミング処置に戻ります。
院内で夫の精子をもらって、精製して運動率を上げてもらい、それを私の膣内に注入する、と。
それを既に12回行っても妊娠に至らなかったワケだけど、もう他に出来ることがない。
今できる精一杯が、これしかない。
今月正常に卵子が育っていれば、日曜日あたりが排卵日になる。
今月はどうかなぁ。疲れたよね。不妊治療開始後19ヶ月経ってるもんね。
母。愛ゆえの妄想。その3
可愛いタロウが、何者かに誘拐された。
知らせを受けて、会社を飛び出す母。
しかし、タロウのいる所までは電車を乗り換え30分はかかってしまう。
その間もタロウが危険な目に遭うのではないかと心配と不安と怒りが頂点に達した時、母は自らの姿を変容させる。
バリバリと背中から黒い羽がつきだし、徐々に肌が黒く、瞳は赤くひかり、巨大化しつつ、手足の爪が鋭くのびる。
母としての姿を捨てて、タロウを思う心のまま、不安と哀しみと強い怒りの権化と化した。

巨大な尻尾で道路を叩き、思い切り翼を広げて空を切り裂かんばかりに飛び立っていく。
巨大な黒い影を地上に落としながら、目を赤く光らせ、母はタロウを探す。
すぐにタロウが誘拐されたとされる上空に到達。
稲妻より深く、獣より悲しい咆哮をあげる母。
巨大化した耳が、地上のありとあらゆる音を吸収する。
母の目がさらに赤く輝く。
タロウの可愛い声が聞こえた。
声の方向に猛スピードで飛び出す母。
速度が音速を超えた為、衝撃波が空に響く。
車で移動中の誘拐されたタロウ。
その車に大きな黒い影がかぶさり、巨大なかぎ爪で車ごと確保。
化け物の赤く光る目に、安堵の色が浮かぶ。
その時。
警察の一団が、変容した母に向けて発砲。
その警察の一団は、タロウの誘拐犯を追っている最中、恐ろしい化け物に遭遇したのだ。
何発かの銃弾を受け、思わずうめき声をあげる母。
車の中の誘拐犯とタロウを確保した警察は、すぐさま距離を置き、さらなる攻撃の準備に入る。
すると。タロウが、変容し、人としての姿を放棄したソレに向かって
「おかぁちゃあーーーーん!」と叫んだ。
タロウは、警察の手からするりと抜け出すと、全速力で駆け出す。
「おかぁちゃあーーーーん!!!」
両手を広げて、巨大な化け物に走って行く。
驚く警察の一団。
化け物を撃とうとした手が止まる。
化け物は、黒い鋭いかぎ爪のある手を子供に伸ばす。
子供が化け物にやられてしまう!そう警察が思った時、化け物の体が徐々に縮み、人の姿に変わっていく。
子供とそれが抱き合った時、そこには、母と子の姿があった。
終わり。
もう大号泣。
ガーゴイルの姿だっつーのに、母だとわかるタロウが愛しい。
タロウの運動会
先週タロウの運動会がありました。
天気が非常に微妙だったのですが、結局持ちこたえる事ができてよかったです。
今回のタロウの出番は、「全体の体操」「かけっこ」「クラスの踊り」「父母と参加の障害物競走」の4つ。
去年に比べて、出場種目が倍になっています。
これは、もう、かぁちゃんとして張り切るほかないです。
毎年の事なのですが、タロウの保育園は、土・日などに運動会を行った場合、平日に保育園で遊んでいる子供達のリズムを崩す事になる、という観点から、絶対に土・日に運動会を行ってくれないのです。
だから、会社を休んでかけつけなくっちゃいけないのです。
でも、それはいいんです。平日に運動会を行う意味については、私は理解してるので。
ただ、夫は自営業なので、平日休むワケにいかず、毎年坊主の運動会を見るのは私の役目です。
今年は、私の両親と妹も来てくれました。
妹に至っては、前日からウチに泊まり込み、当日の朝、お弁当作りを手伝ってくれました。助かったー。
妹が手伝ってくれてなかったら、確実に間に合わなかったですよ。
で、運動会当日、保育園に続く道をいつものように歩きながら。
徐々に保育園が近づいてくると、運動会用の沢山の飾り付けがされていました。
あと、既に到着している父母の方達で運動場はいっぱいでした。
そーゆーのを見るとですね、タロウは、すっかり引いてしまうんですよ(笑)
しまじろうのショーを見に行った時もそうですが、こーゆー催し物特有の緊張した、高揚感のある雰囲気がめちゃめちゃ苦手なので、早速泣き出しちゃうんですね。
タロウ「いやだよ!タロウは、運動会しないんだよ!いやだよぅ!
」
ひっくり返って泣き続けるので、先生がいつものクラスの部屋まで連れて行ってくれて、しばらくそこで遊ばせて、運動会開始直前にやっと半べそで戻ってきました。
でも、戻ってきて始まってしまえば、もうぐずることはなかったのですが、全体体操も、クラスの踊りも見事に棒立ちでした(笑)
ぴくりとも踊りゃーしない(笑)
ぼへーっとした顔
で、たってるだけでした(笑)
4種のチーズ合えタッコーニ
お気に入りの生パスタ通販の店、「イルホウレンソウ」で、ひさびさに新しい商品を注文しました。
もう月に1回程度は頼んでいるので、頼むメニューは定番化してしまっているんだけど、今回のこれは初注文でした。
こんな感じで届きました。

チーズソースなので、クリーム上になったもので届くと勝手に思っていたのですが、届いたソースは、こんな具合の、おろしチーズです。
ちょっとびっくりしました。
今回のこのパスタは、ゆであがるとまんまるいお花のような感じになって、食感がすごく楽しいのです。
このパスタだけをクリームスープやコンソメスープにちょこっと入れるだけで、えらいごちそう感がアップしますですよ!
で、いつものように、パスタをゆでて、ソースとあえるだけ。

ソースというか、おろしチーズと合わせると、驚くほど簡単にチーズがとろけてパスタと絡んでくれます。
チーズの香りがものすごく濃厚。タロウは、「いーによい!いーによい!(良い匂い)」とはしゃぎまわってました。
とろけたチーズはすこし糸をひいて、パスタに絡まってます。
せっかくのとろとろチーズなので、急いで熱々を食べました。タロウもすごい勢いで食べてました。
夢は夜、開く
何故だか二日続けて芸能界ネタの夢をみた。
最初のは、細川茂樹にプロデュースされて女優デビューする夢。
必死で仕事を取ろうと、各所に頭を下げに行く細川茂樹。
しかし彼の願いは叶わない。
私の女優デビューの仕事が全然取れない(笑)
辛そうな茂樹。慰める私。
茂樹のやる気を全く無視した私は、茂樹に甘えまくる。
そんな夢でした。
次の夢は、SMAPの中居と恋人同士になったという設定(笑)
初めての中居ルームへのお誘いで、料理を作ってあげるコトになり、何を作ろうか迷う。
迷ったすえに、唐揚げを作るコトに決定した、というそれだけの夢。
細川茂樹はわかるんだよね。
近所に住んでるらしく、見かけたコトがあるし、仮面ライダー響鬼はかかさず見てて、すごい好きなタイプの俳優さんですよ。
でも、SMAPの中居は全然好きなタイプじゃないし、細すぎるし、話会わないにも程があるって感じだし、好意を持った記憶がない。
夢の中でも、「なんで私は、中居の恋人なんだろう?どこがどうして好きなんだろう?」と疑問符だらけだった。
そんな感じの芸能ネタの夢でした。
マスターズ・オブ・ホラー 三池崇史

- マスターズ・オブ・ホラー
三池崇史 -
- 発売元: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2006/10/27
三池崇史監督:インプリント~ぼっけえ、きょうてえ~
<ストーリー>
おそらく、日本の明治時代のある地方……アメリカ人文筆家のクリス(ビリー・ドラゴ)は、愛する優しい日本人女性・小桃の行方を求め、日本各地を放浪していた。
彼が川の中にある浮島の遊郭を訪れると、小桃の姿を発見することはできなかったが、客引きを全くせず、薄暗い部屋の奥で座っている、妖しい雰囲気の女郎(工藤夕貴)を指名した。 クリスは一夜を過ごすことになった、その女と話すうち、彼女の醜い素顔を初めて知って驚いた。顔面の右側が上部に引っぱられるように歪んでいて、これでは男のアレを怖じ気づけさせてしまうに違いない。彼女は哀しい眼をしながら、「ウチの顔、ぼっけえ、きょうてえ(岡山地方の方言で、とても怖いという意味)じゃろ……でも、ウチのアソコはしまりがいいと評判なんじゃ」と優しく話しかけてくる。
やがて女は自らの悲惨な生い立ちと両親のことを語りつつ、クリスが探す小桃のことを話し始めた。女は、小桃を知っているのだ。女郎として売られ、この遊郭にやってきた小桃は、愛する男が、「きっと迎えにくる」との約束を信じ、ひたすら待っていたという。そして、ある日、小桃は自殺してしまった。
それを聞かされたクリスは、激しく落ち込んでしまう。だが、その話しは果たして真実なのだろうか? まだ怖ろしい夜は、始まったばかりであった……。
マスターズ・オブ・ホラー ジョン・ランディスVSジョー・ダンテ

- マスターズ・オブ・ホラー
ジョン・ランディスVSジョー・ダンテ -
- 発売元: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2006/10/27
ジョン・ランディス監督:ディア・ウーマン
<ストーリー>
刑事ファラデー(ブライアン・ベンベン)は、ある事件がきっかけで署内では白い目で見られ孤立していた。
ある日、奇怪な惨殺死体が発見された。どうやら昨夜、トラック・ドライバーが、バーで知り合ったネイティヴ・アメリカン系の美女(シンシア・モウラ)を自分の車に連れていき、惨殺されたようだ。ところが奇妙なことに男の無惨な死体には、鹿のひずめで何度も踏みつぶされた痕跡があり、しかも外れたトラックのドアを丁寧に戻していたのだ。
ファラデーは、検死官ダナ(ソニヤ・ベネット)から意見を聞き、黒人警官のリード(アンソニー・グリフィス)と共に捜査にあたる。
その頃、ネイティブ・アメリカン系の美女と一緒にホテルの一室に入ったビジネスマンの惨殺死体が発見された。前回の現場と同じく、鹿のひずめの痕跡が残っていた。
ファラデーは事件を推理したが、どれもアホくさいものばかり。
やがて、ネイティブ・アメリカン系の男性から、彼女こそ、ネイティブ・アメリカンの伝説の半人半獣ディア・ウーマンではないかと知らされる。上半身は女性で、下半身が鹿の脚らしい。
カジノで遊んでいるリードに、あのディア・ウーマンが近づいてきた。彼女の指示通りに賭けてみたら、大当たり!!
ほろ酔い気分で陽気なリードは、あのディア・ウーマンだとは気づかずに部屋に入っていく……。
ジョー・ダンテ監督:ゾンビの帰郷
<ストーリー>
ある夜、元大統領演説ライター兼選挙顧問のデイビッド・マーチ(ジョン・テネイ)と女性憲法学者のジェリー・クリーバー(テア・ジル)が自動車で走行していると、ゾンビ兵士をはねてしまう。すると次々とゾンビ兵士が現れ、2人に迫ってきた。
この異常な事態は、4週間前に始まった。
大統領選を3週間前にして、TVのトークライヴ番組で、デイビッド、ジェリー、人気キャスターの三人が議論を交わしていた。途中、戦争で息子を亡くした母親を前に、デイビッドが言葉を詰まらせて、こう言った。「もし一つ願いがかなうのなら、ご子息に戻ってきて欲しい。彼らなら言えるからです。意義ある戦争だったと……」
そのコメントを聞いた大統領はいたく感激し、自らの演説でそのまま流用した。
その2日後に異変が起きた。戦地から戻って来た兵士の死体が次々と生き返ったのだ。大統領側は、ゾンビ兵士に選挙権を与えれば、投票数が増えると目算し、選挙権を与えてしまう。日常生活に入り込んだゾンビの姿を映し出すTVメディア、そして、それを巧みに利用しようとする大統領の選挙本部。
ところがゾンビが、「嘘の戦争のために、女や子供が殺された」と発言し、大統領に投票しないことを公言すると事態が急変した……。
マスターズ・オブ・ホラー ラリー・コーエンVSドン・コスカレリ

- マスターズ・オブ・ホラー
ラリー・コーエンVSドン・コスカレリ -
- 発売元: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2006/10/27
ラリー・コーエン監督:ハンティング
<ストーリー>
山中の定期ルートを走るバスが、数人の乗客を乗せたまま、何かの故障で立ち往生する。休憩所まで歩くには遠すぎるが、一人旅の女性ステシア(ファイルーザ・バーク)は、何時間も待つのをいやがって、そこから歩き始めた。
その後、故障中のバスに大型トラックが近づいてきた。運転手のウィーラー(マイケル・モリアーティ)は、休憩所まで二人を乗せて走り去るが、狡猾な本性をまもなく現し、二人をいとも簡単に殺害する。
続いて、故障中のバスにいる人間に近づいてきたのが、カウボーイ・ハットを被ったシリアル・キラーのウォーカー(ウォーレン・コール)だった。彼の犯行は、実にサディスティックだった。
モーテルにようやく辿り着いたステシアが、部屋でくつろいでいると、隣室から女性の激しい喘ぎ声が耳に入ってきた。実はその部屋には、ウォーカーが途中でハントした若い女性がベッドに縛りつけられ、体中を切り刻まれていたのだ。間もなく、ウィーラーも同じモーテルにやってきて、ステシアのもう一つの隣屋に宿泊することになった。
ウィーラーとウォーカーはお互いを見るだけで、同じような臭いをかぎ取り、なんとか相手の心理を探ろうと話し始める。だが元夫にDVを受けた過去を持つステシアは、ウォーカーに異常な何かを感じ取り、そのモーテルを密かに逃げ出すのだが……。
ドン・コスカレリ監督:ムーンフェイス
<ストーリー>
月明かりが照らし出す山道を、一人、車を走らせていたエレン(ブリー・ターナー)は、急カーヴの道路中央に止まっていた自動車に激しく衝突する。気絶し遠い記憶の彼方で、夫と出会った頃を思い出していたエレンが、ようやく目覚めてみると、相手の自動車にドライバーの姿は見当たらなかった。助けを呼びにいったのだろうか?
エレンが探しに行こうとすると、突然、大きな体躯の男が現れ、鋭利な凶器を投げてきた。危うく殺されそうになったエレンだが、相手をよく見ると、体全体が白く、歯はメタリックな銀色に輝き、まるで月のよう……まさしくムーンフェイス(ジョン・デ・サンティス)だった。
追われて山中を逃げるエレンは、元軍人の夫ブルース(イーサン・エンブリー)からサバイバル術を学ぶことをあれほど嫌がっていたのに、今では必死に思い出そうとしていた。夫の「自然の中にも武器がたくさんある」の言葉を心の中で反芻しながら、ムーンフェイスにダメージを与えようと次々とトラップを仕掛けていく。
幾つかのトラップにかかるムーンフェイスだが、執拗な追跡にあい、断崖絶壁に建つ、古ぼけた家の前にたどり着く。家の周囲には、目をつぶされた幾つもの死体が木に吊されており、すぐにムーンフェイスの隠れ家であることが分かった。そして、ムーンフェイスが背後に迫ってきていた……。
マスターズ・オブ・ホラー ミック・ギャリスVSウィリアム・マローン

- マスターズ・オブ・ホラー
ミック・ギャリスVSウィリアム・マローン -
- 発売元: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2006/10/27
ミック・ギャリス監督:チョコレート
<ストーリー>
ジェイミー(ヘンリー・トーマス)は、シカゴの某食品研究所で人工フレーバーを研究・開発の仕事をしながら、同僚のウォーリー(マット・フルーワー)とはいつも楽しい雑談をし、新しい彼女を作れと叱咤激励を受けていた。実は7年間連れそった妻とは離婚したばかりで、幼い息子は彼女が育てていた。
ある日、ジェイミーが目覚めると、口の中にチョコレートの香りと苦味が残っていることに気がついた。不思議な感覚だったが、その原因が一体何なのかは全く不明だった。
そしてウォーリーが在籍するロック・バンドのライヴ会場でも、突然、周囲の音楽や雑音が全て消え、彼の頭の中だけに心地よい音楽が流れてきた。そして、車で帰宅途中でも、突然、一度も行ったことのない街並みが眼前に広がり、危うく事故を起こしそうになる。
そして、そんな不思議な感覚に度々陥ることで、一度も面識のない、どこかの女性の感覚や感情を共有体験していることを初めて理解できた。その女性が若い男性と激しいセックスしている最中に不思議な感覚に陥ったために、ジェイミーも激しい感覚に襲われることになった。だがその女性が愛していることで、ジェイミーも愛することを初めて感覚で感じるようになり、この上ない喜びを感じてしまう。
そんな奇妙な体験をウォーリーに話すが、病院へ行けとすすめられるだけ。だが、その不思議な感覚によって、ある事件を共有してしまい、彼女の行方を探し始め、徐々に彼女を愛するようになっていく……。
ウィリアム・マローン監督:閉ざされた場所
<ストーリー>
私立学校に通う16歳のタラ(リンゼイ・パルシファー)は、内向的で自分の世界に入り込みがちな女の子だった。ボーイフレンドも欲しい年頃だが、シャイで思うように行動することができない。
ある日、タラが自転車に乗って帰る途中、ワゴン車にいきなり撥ねられ、その車から降りてきた警察官の服を着た男に拉致される。
タラが目覚めると、そこはベッドの中。看護士と名乗る女性ジュディス(ロリ・ペティ)は、安心するよう言葉をかけるが、部屋を見回してみると、どうも怪しい。窓にかけよって開け放つと、広大な領地の中に建つ屋敷の中にいることが分かり、叫び声をあげるが虚しく響くだけだった。
ジュディスと夫のアントン(ウィリアム・サンプルス)は、暴れ回るタラを薄暗い地下室に放り込んだ。そこには様々なものが置いてあり、リュリック音楽院と明記された音楽の教科書を見つけ、昔、この屋敷が音楽学校であることを知る。最初は薄暗くて分からなかったが、少年が首を吊って苦しんでいる姿を発見し、すぐに助けた。少年の名前は、ジョニー。タラとジョニーは徐々に信頼関係を築き、お互い好意を抱き始め、一緒に脱出しようと決意する。
アントンとジュディスは、「愛から生じる行為は、善悪を超える」の信念のもと、犯罪行為を正当化しようと葛藤していた。全ては、息子が川で溺れ死んだことから始まっていたのだ……。
マスターズ・オブ・ホラー ダリオ・アルジェントVSラッキー・マッキー

- マスターズ・オブ・ホラー
ダリオ・アルジェントVSラッキー・マッキー -
- 発売元: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2006/10/27
ダリオ・アルジェント監督:愛しのジェニファー
<ストーリー>
刑事フランク(スティーヴン・ウェバー)は、ホームレス風の中年男性が若い女性(キャリー・アン・フレミング)に斧を振りおろそうとした瞬間、拳銃を発砲する。その場に倒れ込む中年男性は、「ジェニファー……」とだけ言い残し絶命。そしてフランクは、若い女性の顔を見て驚いた。
フランクが殺害した容疑者は、実はかつて裕福な実業家であったことが判明する。なぜ、ジェニファーと思しき女性を殺害しようとしたのかは全く不明だった。ジェニファーは、美しいブロンド・ヘアー、セクシーで完璧な肉体を持ちながらも、その顔はとても醜かった。目は感情のない瞳が不気味さを漂わせ、口は醜く大きく歪み、乱れた歯に獣のような犬歯が生えていた。でもフランクが近づくと、ジェニファーが甘えるようにして寄り添ってくる。
ジェニファーは身寄りもなく、知的行動力に障害があることから公的な施設に預けられるが、フランクはいたたまれず自宅に連れていく。すると妻と息子は、彼女を嫌悪するかのように家からすぐに出してくれと言う。間もなく、フランクにも分からなかったジェニファーの生態が明らかになる。
フランク一家の飼い猫を殺し、その生肉を喰らっていたのだ。それを見た妻と息子は家から出ていってしまう。フランクは、ジェニファーを巡回公演中のサーカス団に引き取ってもらうことにし、多少の罪悪感を抱きながら自宅に戻ってみると、そこで怖ろしい光景を目にする……。
ラッキー・マッキー監督:虫おんな
<ストーリー>
ある夜、元大統領演説ライター兼選挙顧問のデイビッド・マーチ(ジョン・テネイ)と女性憲法学者のジェリー・昆虫学修士をもつアイダ・ティーター(アンジェラ・ベティス)は、昆虫の研究を仕事にしているだけでなく、高級アパートの自室に様々な虫を飼っていた。しかも彼女はレズビアン。つきあい始めた女性が、アイダの部屋に遊びにくると決まって気味悪がり、翌日にはデートのキャンセルのコメントが留守電に録音されている。そして、ふられる度に泣きじゃくる。そして、会社の同僚マックスに、ペットで虫を飼うなと、恋の指南をされる。
ある日、アイダの部屋の前に、差出人不明の包みが置いてあった。中には見たこともない昆虫が入っていて、名前をミックと名付けた。だが容器から抜け出したミックは、アイダの枕の中に潜んだ。
アイダは覚悟を決め、以前から気になっていた若い女性ミスティ(ミスティ・ムンディ)に声をかけ、デートの約束をした。緊張の初デート、そしてアイダの部屋にミスティが遊びにやってくる。二人が体を重ねはじめると、枕の中からミックの体の一部が伸び、ミスティの耳の穴に侵入する。
しばらくすると、ミスティの耳から不気味な分泌液が流れるし、様子だっておかしい。昆虫用の餌だけでなく、我慢できずにペットの昆虫も食べてしまう。
やがて、あの袋の差出人が恩師であるウォルフ教授であることが分かった。アイダ宛の手紙によれば、その昆虫は大変危険で、寄生したホ乳動物を殺す場合もあるという。ちょうど、その頃、アパートの管理人が階段から落ちて死ぬ事件が起きた……。