テレビ「チームバチスタの栄光」

いや、みてんだわ。これ。
なんか、すごい勢いで見てる。
面白くて。主に中村トオルの白鳥が。
面白すぎ。
なんなの。中村トオルって、こんなエキセントリックな役もこなせちゃうんだあ。
つか、ぴったりなんですけど。
投げやりな流し目とか、ぶっきら棒な言い回しとか、人を小馬鹿にしてる時のうれしそうな顔とか(笑)
どMな私には、どうにもがんがん琴線に響きまくりな役柄ですよね!(笑)
大爆笑したのが、「田口先生、こう見えても字が書けるんですよー」って、ものすごくさらっと言った時(笑)
あら、さらっとした言い流し具合で馬鹿にされると、うれしいね。うん。私は(笑)
すごいいい笑顔できるよ(笑) どMだから(笑) うれしさあまって「うひひ」とか笑っちゃうかも!不気味に!(笑)

中村トオルが琴線に響きまくりなのは、予想外であったけれども、ものすごく納得してるの。自分で。
自分で納得できないけど、琴線に響いているのが、もう一人。
宮川大輔なのであった!(笑)
あの、陰険そうな冷たい目で、これまた冷たい美形の井原剛志に、「にぃさん」なんて言ってるの見ると、なんつーか、こー・・・・。
ちきしょーー!
ちょっとぞくっとくるんだよ!(笑)
ちっとも、そういうキャラじゃないくせに、なんで、なんかはまっちゃってるのよ!!っていうギャップがなんかね、こうね。
認めたくないけど、ほんとに琴線にびりびりくる。
ちきしょーー!(笑)

映画版も最近見た。
映画版との結末は違うということなので、最後まで絶対見ますよ。
つか、映画版だと阿部寛の白鳥は、なんつーか、はまりすぎてて、特に新鮮味がない。
どーせ、あんたは奇抜な事やったり言ったりするんでしょっていうオーラが出過ぎてるので、私にとってはあまり魅力的に映らなかった。

とにかく、私は今、中村トオルに投げやりに小馬鹿にされたいですよ!(笑)