グレンラガン第5話
4話の作画と脚本が酷かったのとはまた別に、制作会社の人たちによる異様な暴言がmixiに書き込まれていたワケですが。
こういった事(視聴者を素人呼ばわり)をされると、じゃあ、誰のためのアニメなのだ、と憤るのは、ごく普通な感情だと思うのです。
モノを作るという事は、確かに特別な事で、特別な作業に従事している誇りというのは、私にも理解できますけど、だからこそ、言ってはいけない事、というのはあると思うし。
つか、4話うんぬんはもういいとして、5話がやっぱりつまらなかったのはどうしたらいいのか(笑)
絵はよかったけれども、やっぱり、1~3話で見せてくれたカミナの流れるような俺様しゃべりっぷりは、すっかり影を潜めてしまっているな、と。
やっぱりなんつーか。あーいったセリフや流れというのは、実に舞台向きなんだと思う。
舞台を経験したことのある人だからできたことなんだなぁ、と。
私がグレンラガンに感じた魅力は、動きとセリフとスケール感と俺様キャラの素敵っぷり。
正直、5話からは、セリフとスケール感と俺様キャラの素敵っぷりは、かなりレベルダウンしてた。
今後もこの流れであれば、もう見る必要はないなぁ。
というわけで、グレンラガン、リタイアです。
妹が面白くなったよ、と言ったら、また見るかもしれない。