2012/04/19 めがねびいき

すげえ神回だった。
まず、オギ音ミクの登場がすごかった。
ラジオでありながら、何を言っているのか全くわからないという大快挙!(笑)
さすが小木(笑)
会話が成立してるんだか、例のごとく空回ってるんだかわからないけれど、とにかく不気味な笑い声は聞き取れる(笑)
そのゴリ押し加減が、もう、むしろ、心地いい(笑)

そんでもって、オギ山直太朗の本気度120%の無駄使い(笑)
いや、でも、ほんとにすごいと思ったわ。
即興で歌を作るって、目の前で見せられるとほんとにびっくりするわ。
ちゃんと歌じゃん。あれ、もう、販売可能レベルよ。
それに対するオギ音ミクの、期待を絶対裏切らない予想通りの展開(笑)
途中で心が折れたり、変な方向に走ったり、変な受けを狙ったり、投げ出したりしても納得できるレベルでの、圧倒的な実力差!
それなのに、オギ音ミクは、スタンスを変えない!!ブレない!!(笑)
さすが、小木(笑) だから、小木が一番好きなんだよ(笑)
何回歌われても、歌詞は聴き取れないし(笑)、メロディらしきものは、かすかにあるような気がしないでもないレベルだし(笑)、それでも歌うのを止めない根性だけが素晴らしい(笑)

義兄弟対決を楽しんだ後にやってきたスギちゃんの衝撃の思春期カミングアウトに、若干引きながら、最後にオギ山直太朗が、くりだした、スギちゃんソングの異様なまでの完成度の高さ!!
戦慄すら覚えるね。
ミュージシャンという人種は、人類の中でも、別カテゴリであるべきだな、と強く思ったよ。
もう、あのスギちゃんソングは、あの日から、1日に何度も繰り返し聞いてしまう。
そして、何度も涙ぐんでしまう。
なんなの、直太朗。おまえってやつは、本当に、最高のサクラ野郎だよ!!
すげーよ!ほんとに!
感動した!めがねびいきで、こんなに感動したのは初めてだよ!