学童という所

最初からいやな予感はしてました。学童。
しかし、こんなに信頼を裏切られる場所だったとは。
何があったかっていうと、今月から入った学童で、既に3度ほど問題が起きているのです。
まだ1ヶ月もたってないのに、3回問題発生ってすごいよね。
怒りで長文なので、続き。

まず、学童に入った時のいやな予感は、代表職員さんの不潔さでした。
髪はぼさぼさ、姿勢は猫背、着ているトレーナーは、もう10年以上着ていそうな感じ。
正直、電車の中でこのヒトの隣があいていても座らない、という感じ。

最初の問題は、坊主のチェック付きのベストが、ふざけた友達に壊されてしまった事。
迎えにいったら、今朝来ていたベストを着ていない。取ってきな、というと、壊されちゃった。と。
え?誰に?どうして?と聴くと、○○くんがふざけて俺のベスト振り回して、床に何度もたたきつけたんだよ。そしたら、ファスナーがばらばらに壊れちゃったから、もう着れない。と。
え?じゃあ、その壊れたベストは?と聞くと、知らない、と。
近くにいた指導員に聞くと、さぁ?わたしはしりません。と。
そんな感じの指導員を3人ほど渡り歩いて、やっとベストを保管している指導員から、ベストを返却してもらう。
気に入ってたのに。本当にベストのファスナーがバラバラで、もう着れない。
家に帰って、坊主に、ファスナーが壊れるほどたたきつけられたなら、結構大きな音したでしょ。指導員さんは誰も注意してくれなかったの?と聞いてみると、見てただけだった。と。
見てたのかよ。
バラバラになってはじめて慌てたらしい。
そして、どうやらこの話は、ベストを壊した子の親には伝わっていないらしい。
その子の親御さんとは何度は話した事があるけれど、決してしらばっくれるようなタイプのヒトではないので、本当に知らないのだと思う。

次に二度目。
坊主は空手に通っているので、金曜日だけ学童を早退する。
約束の場所で待っていてもこない坊主。
心配して学童まで走って迎えにいくと、途中で坊主と合流。
私の顔をみるなり泣き出した。
俺はおかあちゃんとの約束だから帰るっていったのに、先生が返してくれなかった。待っててとかいって、返してくれなかった。と。
真実を確かめるべく、その足で学童に特攻。
学童の指導員は、早退する事は知らなかったといいはる。
でも、私は週間予定表で、金曜日は早く帰ると日だと、報告済み。
そんなはずはない、そんな報告は受けてないといいはる指導員。
とりあえず時間もないので、空手にむかった。
家に帰って頃、その指導員から電話があって、「わたしったらドジで、確認間違いしてました。」とのこと。
バカじゃねぇの。もう50も過ぎてる癖に、なにがドジだよ。頭悪いだけだろ。
と思ったけど、大人っぽく流す(笑)

そして三度目。
なんかイベントがあって、別の学童クラブで活動をしてから夕方いつもの学童に戻ると聞いていた。
なので、戻ると予定されている時間に坊主を迎えにいったけど、戻ってこない。
結局戻ったのは、予定の時間を40分も過ぎてから。
その間、学童の側でまっていたけど、学童に残っていた指導員が私に「今日はイベントあるってご存じありませんでしたか?」とか言うので、「知ってましたよ。だから、戻ると連絡のあった時間に迎えにきたんですよ。」と言うと、びっくりした顔してた。
まるで、迎えにきたこっちが悪いみたいな言い方で非常にむかついた。
とにかく坊主と出かける予定なので、急いでいると、学童から電話。
なんか、坊主の上履き入れを職員が預かってたらしく、それが学童に置きっぱなしなってると。
取りに戻ると、遅刻コース(笑)
でも、どうにもならないので、取りに行きます、と連絡した所、学童入り口の郵便受けに入れておくので後で取りに来て下さい、と。
鍵もかからないようなところで、品物をやりとりするのはまずいんじゃないのか?と思ったけど、こっちは急いでいたので、もういいや、と。
で、上書きは無事に手元に戻ったけれど、なんてゆーのか。
指導員の相互連絡も取れていなければ、ちゃんとした指導もしてないなぁ、と。
非常に不安。
あんまりもう通わせたくない。
でも、通わせないと、生活成り立たないし。。。
悔しいなぁ!!!