PS2版「ひぐらしのなく頃に」 その1

先週発売になった、「ひぐらしのなく頃に」のPS2版をチョコチョコ進めています。

わたしが「ひぐらし」を知ったのは、2004年5月。
それから最終章の「祭囃し編」が出たのが2006年8月。
2年3ヶ月にわたって関わったゲームというのは、この40年間(笑)、例が無く
今後も無いでしょうなぁ。と。

んで、私的には、「祭囃し編」を終えた後に残ったのは、「がっかり」です(笑)
そこらの辺の事は、こっちのエントリにあります。

私的には、乗り切れなかった最後なのですが、完全に見捨てるには惜しい部分も確かにあったので、今回のPS2版、割と楽しみにしてました。
作者が監修にまわって、文章がもうちょっと整理されれば、ラストまでもっと面白く引っ張ってもらえるんじゃないだろうか、と。
ネタは全部わかってるんですが、絵も文書も「ゲーム」として洗練された見せ方をされれば、もうちょっと楽しく思える要素が出てくるんじゃないか、と。
なんつーのか。
ラストまで付き合って、がっかりしたのは確かだけど、出会った当初はわくわくが止まらなかったのよ!っつー消せない余韻が、私を引き留めたのです(笑)

では、現在までの感想。

現在、「盥回し編」「暇潰し編」が終わって、どうやら「綿流し編」に入ったようです。

つーかなー。
なんかなー。最初の編として、どーしてこの「盥回し編」がくるんだろう?
なんか、「盥回し編」が最初になる人が多いらしいけどさ。
やっぱり、最初は「鬼隠し編」じゃないとダメだと思うよ。
「盥回し編」は、圭一がやっと雛見沢にある黒歴史に気がついて、周りが豹変し出して、いきない終わる(笑)
なんだそらー!
しかも生き残りが魅音って。
はじめて読んだ人は、まったくわからないじゃん。意味わかんないよ!

しかも私が次に入れたのは、私が一番好きじゃない「暇潰し編」
もー、読み飛ばせるだけ読み飛ばした。
文字速度最大にして、ボタン連打、連打、連打!

んで、今、魅音がヒロインで進んでいるので、おそらく綿流し編。
詩音のフリしてお弁当持ってきてくれる魅音が可愛いな。
綿流し編は、好きだったので、楽しみに進めますよ。うん。

ここまでの雑感。
音楽ひでー。
つか、SEもひでー。
嫌いだった「しゅぴーん!」「どかーーん!」ってSEがそのままっぽく使われてるのに、「ひぐらし」る時の、うわーん、うねーーんって音が、妙に風の音っぽくなってて、効果的じゃなくなってます。
一回、風の音みたい、と思うと、もう暴風雨の音にしか聞こえなくなるし。

でも、PC版の時によくあった画面いっぱい改行なしの文字でうめつくされてしまう事がなくなったのは、やっぱ見やすい(笑)
文章が区切りよく表示されるのは、なんかやっぱ見やすいし、落ち着く。
でも、その分、追いつめられ感が薄くなるかなぁ。
画面いっぱい改行なしの文字っつーのは、息苦しくて、それなりに恐怖効果を盛り上げてくれてたんだなぁ。と、はじめて気づいた。
PC版は軍備説明とか、そーゆーどーでもいーことで画面いっぱい文字になったりもしてたな(笑)

キャラクターの絵が変わったのは、別に気にならない。
もともと原作の絵にそれほど思い入れがあったワケじゃないし。

イベント絵が思ったほど多くないのがちょっとがっかり。
綿流しでの梨花ちゃんの奉納の舞とか、絶対イベント絵はいると思ったのに。
食べ物描写が多いのに、食べ物絵が一切でないのも残念。

改めて、ひぐらしの導入部分をやったよーな感じだけど、やっぱり最初はたるい。
仲間とのなれ合いが、わきゃわきゃ続くのにうんざりする。
うんざりするんだけど、あんまりそれが繰り返し描写されるので、なんかひとまわりして、楽しくなってくるんだな、これ(笑)
執拗ななれ合い部活描写は、読み手のうんざりが一回りしてひっくり帰って、楽しめるようにする効果があったんだな!(笑)
ちょっとそれは、再発見(笑)

つーわけで、実は結構楽しんで進めてるっす。
そして、最後までやって、またがっかりするんだ。