愛と誠

2012年11月5日

ブルジョア一家の令嬢・早乙女愛は幼少期、雪山で見知らぬ少年に助けられた。その出来事は、彼女の心に“白馬の騎士との出会い”として、強烈な思い出となり刻み込まれた―。
それから11年後の1972年、新宿地下街。愛(武井咲)の前に現れたのは、超不良の太賀誠(妻夫木聡)。それは運命の再会だった―。不幸な少年時代の復讐を胸に東京へやって来た誠は不良グループとの殴り合いのケンカの果て、上京早々少年院送りに…。運命の人との再会を果たした愛は、誠を更生させるため、両親(市村正親、一青 窈)に頼み込み、名門青葉台学園に誠を編入させる。さらにはアパートや学費を用意し、誠を更生させることを宣言するが…。

お気に入り度：
やだー、もー(笑)
すげーつまらねー(笑)
でも、三池監督だから許す(笑)
だって、長すぎるよー(笑) 134分だよー(笑)
こんだけ、長いんだったら、もっと歌ってよー
主要人物、各自１曲じゃん(笑)　つか、ガム子は主要人物か？
なんだったら、妻夫木には、もう西城秀樹メドレー歌っちゃうくらいがよかったんじゃないのー？
少ないよー。絶対歌が少ないー。
でも、伊原剛志の「狼少年ケン」が頭から離れない(笑)
すげー、うれしそうに歌ってるのがいい(笑)
13人の刺客では、あんなに男の色気だだもれだったのに、なんだこれ(笑)

岩清水くんの「空に太陽があるかぎり」は、気持ち悪さ全開で、すばらしかったよ。
誰もかれも踊りが中途半端でいいな！(笑)
あ、市村正親だけは、100%まじりっけなしのミュージカル仕様だったな(笑)
あの１曲だけなんて、もったいない使い方するなー。
最後の方では、複数人で出てきてみんなで歌って踊る群舞を期待してたんだけどなー。
こーゆー色々期待できる設定な癖に、それを下回る変な方向に行くのが三池監督だかんね(笑)
そーゆー意味では、間違いなかった(笑)
つか、狼少年ケンが頭から離れない。
特に
「ボバンババンボン ブンボバンバババ
ボバンボバンボン ブンバボン」
の所が(笑)

あ、あと、超ワイルドな加藤清四郎くんが見れたのは良かった！
すげーかっこいいの。野性味あふれる清四郎くんだった(笑)