プロデューサーズ
- プロデューサーズ コレクターズ・エディション
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- アーチスト: ネイサン・レイン
- 発売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2006/10/04
- 売上ランキング: 159
- おすすめ度
商品の説明
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ブロードウェイのプロデューサー、マックスの事務所に、会計士レオが帳簿を調べにやって来た。やがてレオがふと漏らした「どんなに高額の製作費をかけて舞台を作っても、赤字なら帳消しにできる」というアイディアに閃いたマックスは、最低の脚本&演出&役者をそろえ、わざと打ち切られるミュージカルを製作。出資金を丸ごとゲットしようと…。
メル・ブルックスが68年に発表した映画を01年にブロードウェイでミュージカル化し、そのブロードウェイ版を再び映画版にしたもの。全編がMGMなどの黄金期のミュージカルのパロディになっているので、懐かしいミュージカルのタッチを徹底的に楽しめる。また『ヒトラーの春』と題された、ゲイの親父がヒトラーに扮したミュージカルも笑える。21世紀映画らしい斬新さはないけど、ホッとできる1本!(横森 文)
お気に入り度:
マシュー・ブロデリックが歌って踊るだけで、もう大満足!!!
可愛いマシュー
おじさんになってぽっちゃりしても、果てしなく可愛いな、この人は!!
実際の舞台でも同じ役を演じてただけあって、もう、役がすっごいこなれて本人にぴったり隙間無くくっついてる!
見ていて、安心して笑える。
舞台経験が、120%生かされた映画だね!
舞台ではできないミュージカル表現と、舞台だからできたミュージカル表現を映画に取り込んで、もう、もう、舞台みてるんだか、映画みてるんだかわかんなくなっちゃう。
しかも、ばかばかしい!(超誉め言葉)
つか、やっぱりマシュー可愛い!
私が、初めてマシューの映画をみたのは「フェリスはある朝突然に」ざんす。
超可愛い高校生役のマシュー!青春コメディの傑作よね!
いつかこれもレビューしたいな。
メル・ブルックスの映画はずいぶん昔にいくつか見ていて、ブラックジョークと下ネタが満載だけど、どこか頭の良い笑わせ方をする人だな、という印象があった。
今回も、結局そーゆーところは変わってなくて、懐かしい感じもした。
面白かったー!
あと、やっぱりマシュー可愛い