グレンラガン第4話が酷い事になっていた。

第1話から第3話までは、「劇団☆新幹線」の中島かずき氏が脚本を書いていて、第4話以降は、別のヒトになるってのは、知ってたけど。
ここまで酷くなるとは思っていなかったよ。
カミナのしゃべらなさっぷりもアレだけど、シモンのへたれ逆戻りっぷりに、スケール感の喪失、動きの無さ、顔のアップばかりの会話シーン、つか、もう、絵が酷かった。
絵が酷い上に、動きも酷く、恐らく、絵コンテ段階から、見せる事に対しての気合いが足りない。

脚本家っつーのは、アレだ。ほんと。
がんばって欲しいよ。
電王の11話12話も、小林靖子にゃんじゃなくなった途端、面白みが激減したし、キャラクターが生き生きしなくなった。
演じる側の問題じゃないんだな。
恐るべし。脚本。

グレンラガンは、今回、演出・絵コンテ・作画監督が全部同一人物だった。
このヒトをどーこー言うつもりはないけれど、どうしてこんな事を許したのか、上の人達が、ちゃんと考えてくれなくちゃだわよ。

せっかく期待してたり面白かったのに、来週みるかどうかわからないぞ。もう。