新感線☆RX「五右衛門ロック」

劇団☆新感線の「五右衛門ロック」を観てきました。
今回の主演は、世界一大好きな古田新太!
新太の魅力は舞台に有りなのよー!
しかも、場所は新宿コマ劇場!
20年以上前、妹連れて、榊原郁恵のピーター・パンを見にいった事がありますよー!

で、劇場入って、妹が買ったパンフ見せてもらって、新太はもちろんかっちょいいんだけど、それよりも北大路欣也の神々しいまでの禍々しさにココロ貫かれてしまった(笑)
こういう王者、王者した人に仕えたい(笑) 叱られたいし、罵られたい(笑)
などというドM魂に火をつけられてしまったよ。
あと、劇場にいのうえひでのり氏がいらっさいました。なんか疲れた顔でぼーっとしてました。

んで、劇が始まってみると、いつもの凝ったオープニングとは違って、割とシンプルなオープニング。
いままでの新感線だと、結構オープニングで驚かせてくれたんだけどな。
劇場の仕組みのせいかな?
などと思いつつ、観ていると、大好きな新太登場!
大泥棒五右衛門役の新太に対して、ルパンの銭形の役回りの江口洋介や、明らかに不二子ちゃん役の松雪泰子。
BGMまでルパン風だったりする。
もうなんか、江口洋介は、五右衛門追う時に、「まてぇ~!ルパ~ン!」って言っちゃっていいと思うよ(笑)
で、森山未来ちゃんは相変わらずすごい運動量の動きで圧倒してくれる。
北大路欣也は、ほんとに王者、王者してて、見てるだけで傅きたくなる。
ラストの、未来ちゃん、松雪泰子、江口洋介、古田新太の口上述べは、もんのすごい盛り上がった。
すごい勢いで舞台に引きつけられる。
もんのすごい吸引力だった。ほんとに、「ギューーーーーーーン!」って効果音がしそうなくらい。
で、最後は観客ほぼ全員スタンディングで拍手でしたよ。
新太は、かっちょいい!
こういう役やらせると、ほんと新太は色っぽい!

見終わった直後は、最後の大盛り上がりに興奮していたけれど、少し時間経って考えてみると、アレなんだよね。今回のは、なんか、すごい手抜き感がする、と思った。
ストーリー的に、ものすごい直球っつーか、ひねりがないタイプの話で、全部が予想の範疇内でピタピタっと収まっていく。
ほっぽりっぱなしの設定も結構多い。
中盤、主役の新太が一切でなくなる(笑)
予定調和の流れが多い。
新太がラストの口上述べで見せてくれた吸引力を発揮する場面が、ほんとにそのラストにしか無かった。
新太は、もっともっと観客を引き寄せられる役者なのに、すごく遠慮してる感じがした。
だからこそ、ラストの口上にものすごいちからが入っていたのかも、とか考えたりもする。
共演者に大物が多かったせいかなぁ。
あと、松雪泰子が歌うシーンがすごい多かったですよ。
もっと新太や欣也にも歌って欲しかったのです。
それから、戦闘シーンが不必要に多いし、長い。
舞台上に主演級の役者が一人もいないのに、戦闘が続いているシーンが結構あったんだよね。
なんか、どこ見ていいのか困る。
時間が経ってから、こうして思い返してみると、ちょっとがっかりしてしまう。
もっと新太の五右衛門の、色っぽくてしたたかで粋な役を活かしてほしかったなぁ。
新太なら、それが出来るのに。
そんな新太がみたかったー!
今度は、純粋に新太が主演の舞台が見たいっすよ。うんと派手なヤツで。

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