1泊2日のディズニーリゾート その2 ミラコスタのハッピー15エントリー

1日目は、ディズニーシー。
ミラコスタ泊の場合、泊まる当日に、ディズニーシーへのハッピー15エントリーが可能になる。
絶対に利用したかった。
並ぶのが遅くなると、結局一般入場と同じタイミングになるとか聞いたので、それは悔しいから絶対いやで。
いつものように、当日は、始発で家を出た。
ディズニーのたびに、始発で家を出るのはもう慣れたので、そろそろ余裕がでてきている。
でも、かばんにディズニー・グッズをつけた人を見かけると、ライバルか!と、ちょっぴり敵意を出してしまう(笑)

いつものように東京駅構内の京葉線までの長い道を歩きながら、余裕のある顔をしても早歩き。
ここまでくれば、周りは敵だらけですよ。明確に敵意を出しても問題ない。

で、京葉線に乗る時は、前から3両目で、後ろから3番目のドアが、ちょうどいい位置。
さらに進行方向左側に座った方がいい。
右側に座ると、直射日光を浴びるので眩しくてつらくなる。

舞浜駅について、シーまでの長い道のりを歩く。
ライバルは10名程度。でも、このうち半分はキャストの方だと思う。
毎年そうだから(笑) 知ってるのよ。オリエンタルランドに入って行くのよ。
そして、今年も予想通り、半分ちょっとの人たちは、オリエンタルランドに入っていった。

ミラコスタのハッピー15エントリーは、ノースゲート、向かって一番右端の入り口が、専用入場口になってる。
ノースゲートに並ぶには、ミラコスタの正面玄関の脇にある小さな階段を降りるか、通常口から入って右に行くかになる。

この日は、シーのいつもの入り口につくと、すでに門が開いている。
この門が開いていなければ、通りすぎて、ミラコスタの正面まで行って、ノースゲートに降りる階段前で、待つつもりだった。
でも、ここの入り口が開いているということは、ノースゲートに降りる階段も、開放されているっていう事。
なので、シーのいつもの入り口から入り、右端ノースゲートに向かう。
ノースゲート前には、一列で、20組くらいがもう並んでた。
私も急いで並ぶ。この時時間は、午前5時40分。

この時点で並んでいる人のほとんどが、すでにミラコスタに泊まっている人だった。
家族代表のお父さんが、寒そうにまるまって待っていた(笑)
家族の代表が待っているだけ、と考えると、この時点で、私の順番は、80人目くらいって考えるといいのかな、と。

午前6時をすぎると、ミラコスタから、バタバタと走ってやってくる宿泊組がどんどん増えていく。
ノースゲートに並んでいるのは、一列なので、他の入場口よりもだいぶ長い列にはなっているけれど、
通常入場者よりも、ずっと少ない。

午前6時30分、ミラコスタホテルの人が、手にバインダーを持って、ノースゲート前に並んでいる人の宿泊確認を始めた。
宿泊中の人は、カードキーを見せたり、ルームナンバーを言ったり。
当日宿泊の人は、予約完了メールのプリントアウトを見せたり、名前だけでも確認取れるらしい。
私は、メールのプリントアウトを見せた。
この時点で、ホテルに荷物を預けられる時間ではあったけど、夫とタロウがまだ来ていないので、まだ預けてない。
私の順番の宿泊確認が終わった直後、夫から電話で、ミラコスタの正面玄関にいるけどどこに行ったらいいのかと。
言ったじゃん!正面玄関までいかずに、手前にある小さな下り階段を探せって!
何度も写真も見せたのに!
タロウの声で、「とうちゃん、あの階段だって、俺ゆってるじゃん!」って聞こえた(笑)
で、タロウに先導してもらい、ノースゲート前で落ち合ったのは、午前6時55分頃。
この時、列はまだ一列。
だいぶ長く伸びていた。

落ち合ってすぐ、午前7時に、列がゲート直前に移動。
この時、1組で一列だったのが、10人くらいで一列に切り替わる。
ゲート直前に移動した時、家族と合流済の人がほとんどだったので、だいぶ人数も増えていた。
私達は5列目ぐらいになった。
タロウが、健保チケットの引き換えに並んでくれて、私がその間に荷物をホテルに預けた。
役に立たない夫は、ただの場所取りに(笑)
今回、タロウの活躍が目立ったわ。使える子になったもんだ0pp_02.gif

午前7時30分、ノースゲートのシャッターが上がった。
ノースゲート前
こっちだけ開いてしまって、なんか申し訳ない。
でも、すごくうれしい。ほんとにうれしい!

そして予定通り、15分前の午前7時45分に、ディズニーシーに入園した。
ハッピー15エントリーでの入場時の様子。

ハッピー15エントリー
当たり前だけど、通常入場よりも断然人が少ないので、なんか余裕が出る。

で、こうして、私達は念願のシーへのハッピー15エントリーで何を乗りに行ったかと言ったら、そらやっぱり、いまだに一番人気のトイ・ストーリー・マニアですよね(笑)