タロウ語録 その6
朝、マンションを出た所、道路に雨粒の乾きかけた跡がありました
タロウ「あ!おかぁちゃん、おかぁちゃん!」
かぁちゃん「なぁに、タロウ」
タロウ「ほら、ここみてぇ!ここに、あめの・・・あめの・・・あ・・あ。。。」
タロウ「あめの・・・あし、、あした・・あめのあした・・・あめのあし・・あした・・あした・・・。ちがくて。あめのあし・・・」
タロウ「あめのあしあと! あめのあしあとがあるね!!」
もう、脳天ぶち割れそうになるほど可愛いね。
なかなか「あしあと」って単語が出てこなくて、何度も何度も「あした」になっちゃう所も可愛いけど、雨粒の跡を「雨の足跡」なんて表現しちゃうタロウの天才的な詩的な表現力に打ちのめされた。