ゴーオンジャー&仮面ライダーキバ

ゴーオンジャー

もう、人が二人増えたし、車達に至っては、既に開始当初の3倍近い(笑)
ゴーオンジャーは、敵も味方も、過去の確執・因縁とか、知られざるトラウマとか、人間関係の謎とか、そーゆーのがない単純な関係だから、見ててすっごい楽。
そーゆー単純な公式の中で、それぞれのキャラで話を続けていたので、割とほのぼの見れて楽しい。
タロウも、すごい気に入ってる。
でも、二人、上目線の人が加わったので、「実は!」みたいな変な後から明かされる設定が加わらないといいなぁ。

仮面ライダーキバ

過去と現在が入れ子になる形式の見方については、もう慣れたからいいんだけど
電王同様、設定や謎を小出し、小出しにされる点が、ちょっと辛い。
辛いけれども、紅音也がおもしろすぎるので、最後まで見ますよぅ。
つか、どうも、音也は死んでいなくて、どっかで眠っているか、幽閉されているかの状態らしいね。
あと、渡のお母さんはどうしてるんだろう。死んでるのかな?行方不明とかいうのも聞かないし。
最初は、過去も現在も同スピードで進んでいって、最終回あたりで、過去編が現代に通じる形で収束して、現代編は現代編で、収束するのかと思っていたけれど、音也の魂が出てきた感じだと、途中で、過去編は完全に終わってしまい現代編と合流するんじゃないだろうか。
例えば、11月あたりで、過去編の音也が幽閉なり眠るなりの状況に突入して、過去編終了。
現代編に、肉体的にも完全によみがえった音也が渡と合流して、戦う、とか。
展開的には、そっちのが好み。過去編がだらだら最後まで続くのは、すっきりしないなぁ。
と、勝手に思った。