最近、ウォーキング・デッド見始めた。
ガチガチのホラー馬鹿だしさ、ゾンビもの大好きだけどさ、なんとなく変な抵抗があって、ウォーキング・デッドは見てなかった(笑)
なんつーか、ほら、ベストセラーや賞取った小説は読まない、みたいな、変な反抗心(笑)
そんな変な感じで、見てなかったんだけど、友達からシーズン1と2のDVDを借りれたので、見てみた。
ラジオでおぎやはぎも夢中になってるって言ってたし。
ほいで。うーん。正直、そんなに面白いとは思わなかった。
突飛な展開はなく、ゾンビ映画だったら当たり前に起きる事ばかりで、しかもドラマだからどうしても展開が遅く感じちゃうんだよねぇ。
今、シーズン3が展開してて、だいぶ登場人物が減ってるらしい。
ゾンビものの結末は、「全滅」「まだまだ戦いは続く」「助かったと思ったら来た」「ゾンビが発生しない世界に戻る」の4パターンくらいしか無いような気がするんだよなぁ。
それに至る人間ドラマが見るポイントなんだろうけど、ローリーが好きすぎるシェーンとか、意外に従順で使える野生男のダリルとか、必ずお年寄り枠があるとか、仕方ないけどビッチなローリーとか、ゾンビ殺しに目覚めた少年カールとか(笑)、
そこそこ面白いんだけど、なんか毎回、どうしたらいいんだろ、どうしたらいいんだろ、ってワタワタしてるうちに問題が避けられなくなるパターンが多すぎる気がするんだよなー。
とか思ったら、シーズン3では、リックがだいぶ思い切り吹っ切れた性格に変貌しているようで(笑)
あと、シーズン3には日本刀を振り回す超かっこいい女子が出てくるらしいので、それは期待。
とりあえず、シーズン2までは、いまひとつ。
私の中でのデクスター超えはナシです(笑)