ディフェンドー

ディフェンドー 闇の仕事人 [DVD]
ディフェンドー 闇の仕事人 [DVD]
  • 発売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 発売日: 2010/12/22

アーサー・ポピントン(ウディ・ハレルソン)は、昼間は道路工事現場で働く素朴な人物。
しかし、彼は夜になると、自らが作り出したスーパーヒーロー“ディフェンドー”に変身し、ビー玉や、パチンコといった
お手製の武器で、市民を悪の手から守るためパトロール!
あるとき、若い売春婦キャット(カット・デニングス)を助けたことをきっかけに、彼の母親を殺した“暗黒街の総師”の居場所がわかり…。

お気に入り度:rating_50.gif
泣いた、泣いた!もう、アーサーが可愛くて泣いた!
ちっきしょう、全部可愛いよ!
つか、ナチュラル・ボーン・キラーズのウディ・ハレルソンが、こんなチャーミングなおじさんを演じてるのもなんか、ものすごいびっくりする。

もう、アーサーのやることなす事全部可愛いの。
アーサーの中には、間違いなく、本物の正義の炎が燃えていたんだよ。
「キック・アス」「スーパー!」タイプの、ヒーロー憧れモノかというと、ちょっと違う。
もっと言えば、「キック・アス」も「スーパー!」も、この「ディフェンドー」もまったくちがう映画だけどね。

まぁ、もう、とにかくこのアーサーは、頭の中身は小学生くらいなんだけど、とにかく正義感の固まりで。
自分で勝手に、自分の町を守る自警団をやってる。
アーサーは、特別強くないけれど、彼なりに必死で、ビー玉攻撃とか蜂攻撃とかでもって、真剣に悪に立ち向かってる(笑)
警察に保護されたとしても、彼の揺るぎない正義への心で、警察さえも、彼に対しては甘くなっちゃう。
つか、彼の周りの人は、みんな彼に甘い(笑)
彼の世話役になってる男の人も、自警団は危ないから辞めろ、と何度も真剣に怒るけれど、ほんとはそんな彼が大好きでしょうがない。
ほんとにみんな、アーサーが大好きなんだよ。
そんな彼が、「暗黒街の総師」だと思われる男を見つけてしまっても、誰も彼を止めることができなかった。
アーサーの可愛さでもって、ひょっとしたらこの映画はファンタジーになりえるんじゃないかと思ったけれども、それよりもこの映画はずっとリアルで、反撃されれば、あんまり強くないアーサーは骨だって折れるし、何ヶ月も入院するはめにもなる。
この映画がファンタジーだったら、コメディーだったらよかったのに。

DVD