はにぃびーむ
今年もまた、枇杷を食べずにいます。
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- アーチスト: ロバート・デ・ニーロ
- 発売元: ポニーキャニオン
- 発売日: 2004/03/03
- 売上ランキング: 69605
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かつて世界中を股にかけた大泥棒のニック(ロバート・デ・ニーロ)は、そろそろ稼業から足を洗い、恋人と腰を落ち着けてカタギになろうとしていた。しかし、そこに彼の長年の友人でもある盗難ブローカーのマックス(マーロン・ブランド)が、彼にしか実行不可能な大仕事をもちかけ、彼はこれを最後の仕事と決意し、若きパートナー、ジャック(エドワード・ノートン)を迎えて計画の実行に移るのだが…。
3世代のビッグ・スター競演が魅力の、フランク・オズ監督による犯罪アクション映画。特にデ・ニーロとブランドという『ゴッドファーザー』サーガの主人公ビトー・コルレオーネの若き日と晩年をそれぞれ演じきってアカデミー賞を受賞したふたりが同一画面に映し出されるだけで、ファンには涙ものなのだ。(的田也寸志)
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面白かったは面白かった。
デニーロの泥棒アクションは、冒頭のシーンでは手際が良いんだか悪いんだか微妙な感じがした。
結局映画内でデニーロが披露した泥棒アクションは、冒頭のシーンと、最後クライマックスのシーンだけなので、どんだけ手際が良く、どんだけすご腕の泥棒なんだっつーあたりが、いまひとつ足りない感じ。
泥棒仕事でオシャレなジャズクラブ経営しちゃってるくらいだから、そうとう場数踏んでるってあたりはわかるものの、ちょっと物足りない。
配役的に、デニーロが熟練した恩義を重んじる泥棒であれば、新人のエドワード・ノートンは、必ずやデニーロを出し抜こうとするだろうってのは、単に予想できてしまう。
エドワード・ノートンの2重人格っぷりは見事ではあったけど、なんかやっぱり物足りない感じがする。
ラスト、ノートンの裏切りと、裏の裏をかいたデニーロの老練したしたたかさ対決では、最初っからの予想通り、デニーロが圧倒的勝利をおさめる。
でも、なんか、スカッと感が足りない。
デニーロとノートンの関係が、最初っから「お互いを信じない距離」のままだったので、ラストの「裏切り&裏の裏」にちっとも驚かされないんだな。
はなっから信頼関係がないんだから、当然の結末、という感じ。
確実に面白かったけど、確実に物足りなかった感が残った。
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