レッドクリフ　Part1

2009年4月24日

日本でも高い人気を誇る『三国志』を、ジョン・ウー監督が完全映画化!西暦208年。天下統一を掲げる曹操は、対抗勢力である劉備軍に大軍をもって襲いかかる。敗走を余儀なくされた劉備軍の軍師・孔明は、呉の孫権軍との同盟を劉備に進言し、自ら使者として孫権の許へと向かう…。

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孔明、役にたたないねぇ～
びっくりするくらい役に立ってないねぇ～(笑)　原作もこうなのかなぁ？？

孔明、役に立たなかった例
・盾の裏側を光らせて攻めてくる騎馬隊を１列分だけは、目をくらませて驚かせる事に成功するが、それだけ。その後、フルボッコで撤退(笑)
・撤退先で、次の戦いどうするのかの孔明の作戦が、「呉の国に頼りましょう」だった(笑)
・呉の国の将軍シュウユと仲良くなる事に成功し、その後の戦いの作戦は、ほぼ全部シュウユ任せに(笑)

なんか、まぁ、こういう意味合いで、面白かったと言えなくもないけど(笑)

孔明役の金城武は、好きな俳優だけど、孔明って感じではないし、始終にやにや笑ってる顔に、若干イラつく(笑)
金城武は、策略家という頭脳明晰タイプは、似合わないと思うよ。
もっと、こう、いじられキャラというか、いじめられながらもかわいがられる系の方がねぇ、いいと思うんですよ。
でも、いじめられて怒る演技とか、結構型どおりで、そう上手なタイプではないけど。
あれ？金城の事、誉めてないな(笑)　好きなんだけどな(笑)