始点の特異点
そかー。特異点は始点にもなれるのねぇ。
さて、今回、はっきり浮き出された良太郎の記憶の変なところ。
「結婚式一ヶ月前に桜井さんが失踪した」→実際に失踪したのは2007年1月→結婚式は2007年2月
「ボクの卒業を待ってから結婚式をあげる予定」→結婚式は2007年4月か5月
つーことは、あれでないの。結婚式の予定が変更されたって事になるよねぇ。
本当は、4月か5月にあげるはずだった結婚式が、2月に変更されたって事なのでは。
ここらへんの2月に変更された理由についての記憶が良太郎から抜けたのかなーと。
それと合わせて、2007年8月に姉さん宛にサプライズプレゼントを用意してた事を考えると、「愛理おねえちゃんオメデタ説」しか出てこないんだよねぇ。
2007年8月に愛理おねーちゃんが赤ちゃんを産む予定になったから、結婚式を早めたんだし、プレゼントの用意をしたんだろうな、と。
そして、その事実を忘れた良太郎が修復した時間だから、愛理お姉ちゃんは妊娠してないし、その事を覚えてない。
おねーちゃんが赤ちゃんの事覚えてたら、桜井さんの事も覚えてなくちゃいけないし。
桜井さんがおとりになる為には、お姉ちゃんがなにも覚えてないほうが都合がいいんだよねぇ。
つか、本当にこの「愛理おねーちゃんオメデタ説」なんだろうか。
もしそうだとしたら、子供番組にしては、ずいぶんハードな設定ですよね(笑)
いいのか、ほんとうに。
ん?ひょっとしたら、本当の分岐点の鍵は、愛理おねーちゃんの赤ちゃんなのかもしんないなー。
まーでも、あと残り3話かー。
2008年の仮面ライダーキバの主役の子を観たけれど、いまいち私のドS魂に触れる感じが無いです(笑)
でも、タロウがみたがると思うので、みるけれど。