第20話「最初に言っておく」

今回は、バイキンマンイマジンの後編。
初登場時よりは、私の中のゼロ桜井への好感度はアップしてはいるものの、正直まだ微妙。
基本的に私は、どM系の男子が好きなので(笑)
まぁ、こんなもんだ。

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甲斐甲斐しくデネブキャンディーを配るデネブ。
飴ちゃんもらってうれしそうなリュウちゃん。
どうやって食べるのか(笑)


ゼロ桜井「俺の言った事ちゃんと理解できたかどうか不安だからさ。念押ししとこうと思って」
と言う割に、命令調の「関わるな」しか言ってないゼロ桜井。
何故関わるななのか、関わるとどうなるのか、何故過去に大人の桜井=大桜井がいるのか、何も教えてくれないんじゃ、いくらいい人属性(笑)の良太郎でも、反抗的な態度はとりたくなるよ。


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ゼロ桜井「正直はずれくじだもんな。がっかりしたんじゃないか。」
何も言い返せないハナさん。
うん。まぁ、言い返す材料が、ハナさんの中ではっきり見つけられなかったって事。
わかってはいるけど、クチに出して言えるほどはっきりわかってなかったって事だと思う。
ゼロ桜井が、ここでなんでハナさんをたきつけるのか意味がわからん。
ハナさんと良太郎の絆にヤキモチなのか?


消えた時間とともにゼロライナーが消滅したのなら、ゼロライナーは、時間の運行を守ることに失敗したパターンなのかなぁ?
そして、ゼロ桜井の「俺は列車をあずかっただけ。ある事の為に」という回答なのですが、どうして誰も「誰から預かったの?」「あることの為って、なんのこと?」と聞かないのが、もう笑うしか(笑)


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リュウちゃん「カメちゃん、あいつ良太郎じゃないのに、お姉ちゃんのにおいがしたよ。やっていい?」
ウラ様「まぁ、まぁ。今度愛理さんにきいとくよ」
リュウちゃんの「カメちゃん」呼びもアレだけど、それに全く動じてないウラ様がすげぇ(笑)
ウラ様を「カメちゃん」と呼ぶのがモモタロスだったら喧嘩に発展できるんだろうけど、リュウちゃんじゃ、怒ってみた所で、「なんでカメちゃんって呼んじゃいけないの?カメちゃんなのに。」とか言いそうだし(笑)
つか、リュウちゃんの殺気を、たった一言で沈めるウラ様がブラボー!(笑)
さすが策士ですね。ちょっと偉かったね。ひさびさに。


んで、ゼロライナーの消滅した時間というのが、ハナがいた時間の可能性が高い。つか、ほぼ確定なのか。
じゃあ、そのときゼロライナーに乗っていて、時間の消滅を防げなかった電王は誰?ゼロ桜井?大桜井?

ゼロ桜井「イマジン退治もやらなくなるってことか・・・・。それはまずいな。」
っと言ってるので、ゼロ桜井としては、良太郎に関わって欲しくないのは、あくまでも過去に出現する大桜井に関する事だけで、イマジン退治は継続して欲しかったって事?
だったら、言い方ってあると思うけどなぁ。
デネブが言う通り、友達がいないワケがわかったよ(笑)


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そして、一応ゼロ桜井が入院中の契約者のもとへ。
テレビの前に注目!(笑) デネブキャンディーがある(笑)
お見舞い用に持たされたんだな(笑)
つか、契約者が「あの怪物が?」と驚いているので、ゼロ桜井の前に契約者の所に来ている良太郎は、怪物の話はせず、上手いこと契約内容だけを聞き出してるんだな。
うん。ごめん。またゼロ桜井にダメ出しするけどさ(笑)
偉そうな割に、人に対するスキルが足りなさすぎ(笑)


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すげー離れた所から、契約者見守ってるよ(笑)
もーちょっと側にいた方がいいと思うけど。
あ、そーか。契約者に近づく前にイマジンを見つける為の距離か。
おお。偉いな、良太郎。


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超レア!(笑)
20話目にして、やっとバイクにのった主人公!!(笑)



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もう、かませ犬化してるモモ(笑)に見かねてゼロ桜井登場。
変身の時、「モー、モー」と2匹牛が来たね。牛だね。
うん。牛だけど、変身完了後、「はっ!」とか言って、稲妻呼んで木を割ったのはかっこよかったよ(フォロー(笑))


そして、イマジンとの戦い。
デネブに触覚をつかませて固定させ、自分は後ろに回ってめった切りって、かなり黒い戦い方(笑)
うん。正直好きな方向(笑)
おお!ここでやっと好きになれるかも!?!
とか思ったけど。
ゼロ桜井は、ウラ様のように自分の卑怯を自覚してるワケじゃなく、これも正義だと勘違いしてる節があって、それがひっかかる(笑)
卑怯は卑怯なりに、正々堂々卑怯道を突き進んでほしい。ウラ様のように(笑)
つーわけで、私にはまだゼロ桜井は、「足りない」のでした。
でも、ゼロじゃないよ。
お、上手いこと言った(笑)

あと、ベガフォームはどうなんだろう。これ。
カッコいいのか?
タロウは、カッコいいって言うんだけど(笑)
ちょっと無骨すぎやしないだろうか。
あと、黒マントがなぁ。うーん。
好きなデザインの方向ではないなぁ。
変身途中のドリルぐるぐるは、めっちゃ好きなんだけど(笑)


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ゼロ桜井「お前弱いし、運も悪いし、おまけに何もわかってない。いきあたりばったりでいい人やるな。迷惑だから。」

良太郎「やらなきゃいけないと思ったらやるよ。これからも。人助けとかそんなんじゃなくて。出来ることがあったらやるだけなんだ。僕が電王になった時みたいに。
弱かったり、運が悪かったり、何も知らないとしても、それは何もやらないことの言い訳にはならない。僕の知ってる桜井さんが言ってた。」


揺るぎのない信念を持ってる良太郎の勝ち。
わけわかんない絡まれ方しても、バカにされても、それでも良太郎は自分の信じる事をする、という姿勢は、やっぱりヒーローの資格がある。


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最後のこのシーンあたりでは、ハナと良太郎は手をつないでも構わなかったんじゃないだろうか、とか思うんだけど。
どうなんだろう。
このシーンなんかは、ハナが良太郎を男としてはっきり意識した場面だと思うんだけど、深読みしすぎかな?


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そして苛つくゼロ桜井。
理由ははっきりわからないけれど、自分が良太郎の何かに負けた事だけは理解しているのね。
うん。このあたりはいいんだけどね。
悪いけど私もひねくれまくっている人間なので、ちょっとひねくれた若い子を可愛いと手放しでいえる程素直じゃないんだわ(笑)
やっぱ、私には、ゼロ桜井は、まだまだだな。


つか、予告がさー。
まぁ、2週間待たされてもしょうがないかなーっつーくらい面白そうだった(笑)


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なんかリュウちゃんがお絵かきしたらしんだけど、なにこの超可愛い落書き(笑)
すっごい可愛い(笑)



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しかも、お姉ちゃんにうっとり抱きついたり(笑)



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リュウタロスダンサーズで、ゼロ桜井を包囲ダンスしてるし(笑)




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何この、ダンスコラボ(笑)



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風呂上がり!(笑)
牛乳もってるし(笑)
シャンプー、リンス、コンディショナーが桶に入ってる(笑)
使うの??どこに??(笑)
つか、ウラ様!!その腰タオルにどんな意味が!!(笑)

とにかく入浴帰り3人衆が気になる!!
デンライナーには、大浴場車両があるんだね(笑)
桶もってるし、シャワー室じゃないよなぁ。
すげー!!(笑)