ムーミンハウスかムーミンボートか。
悩んでいる~
己の物欲に悩むのは最早無理だと悟っているので、その物欲を引き受けた上で、どれを選ぶのかという事で悩んでいる~。
ナニカというとですね。
先月くらいからずーっとタロウと、「楽しいムーミン一家」シリーズのDVDをこまめに借りて、一日一話のペースで見ているのです。
- 楽しいムーミン一家 1巻
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- 発売元: 日本ビクター
- 売上ランキング: 127216
- おすすめ度
原作者のトーベ・ヤンソンが満足しているという1989年版のです。
岸田今日子版ではないです。
確かに、原作者が気に入っているだけあって、北欧世界のファンタジーっつー異国の雰囲気が非常に心地よいです。
色のトーンも全体的に水彩画の淡いトーンなので、みていてとても目に優しい(笑)
つか、今こんな淡い色でまとめられてるアニメって無いなぁ。そういえば。
きっつい配色ギラギラばっかな気がする。
話が全然核心部分に向かわないついでに言うと、原作者の「トーベ・ヤンソン」という名前から、うちら馬鹿姉妹は、勝手におそ松くんの「イヤミ」風のキャラを思い浮かべ、「トーベ・ヤンソンでヤンス」などというだじゃれになってるんだかなんだかわからない台詞をしゃべっている様をイメージして、腹筋痛めるほど笑いました(笑)
失礼な話だよ。まったくもう。
んで、最初の悩み。
そーゆー経緯で、タロウにムーミン見せてるわけです。
ムーミンは、ほのぼのとしつつも、笑いあり、はらはらドキドキあり、冒険心や思いやりや勇気なんてものもしっかりみせてくれて、タロウもとっても気に入っているのです。
かぁちゃんとしても、ムーミンを見て笑うタロウっていう図は、とってもうれしいものなんですよ。
そういうワケで、ムーミン関連の商品をナニカ買おうと探したら、こんなすごいの見つけちゃったワケです。
ムーミンハウス
すごい再現度だよ。
しかも、キャラクターフィギュアに、家具や小物までそろってる。
すっごい魅力的!楽しそう!
正直私が遊びたい!
あと、これもあったのです。
ムーミンボート
これもキャラクターフィギュアに小物付き!
これまた、なんかいろいろ展開しそうで、楽しそう!!!
どっちにしたらいいんだろう。
自分で偉いと思ったのは、「両方いる!」とは思わなかった点(笑)
さすがに、どっちか一つでいいと思う。
でも、どっちにしたらいいか全くわからない。
ムーミンハウスの方は、本編でもよく出てきて、非常に素敵な家だし、ムーミンの部屋からのびるはしごまであるのが、とってもポイント高い!
しかも食器がついてるので、オープニングアニメのラストに出てくるお茶会が出来る!
ムーミンボートの方は、男の子の冒険心を非常にくすぐられるワイルドやギミックが多く、なんつってもポイントは、ハンモックだ!
男の子はあこがれるよ!ハンモック!つか、子供ならあこがれるよね。うん。
滑車もついているので、いろんな遊び方ができそう!
ちなみにどちらも値段は一緒。輸入おもちゃで、国産メーカーのものじゃないです。
あーーー!本当に、どっちにしたらいいのか全然わからん!!
本当に悩む!!!どっちにしよーーーかなーーー!!