初めて救急車に乗った

救急車に乗った。付き添いで。

誰の付き添いかっつったら、妹ですよ。
妹は私と同じ会社で働いています。
そろそろお昼かっつー時間帯、妹にIPメッセンジャーで、「お昼どこいくー?」などとのんきなメッセージを送ったけれど返事がこない。
妹の席と私の席はかなり離れていますので、妹の様子は全然見えないです。
あれー?いそがしいのかなー?などと思っていると、妹の同じ部署の子が走ってきて、「妹さん、たおれましたー!」と。
これを聞いた時は、正直本当に血の気が引く思いでした。
あわてて妹の所にいくと、椅子に寝て眉をしかめてくるしそうです。
話しかけても、応えられない様子です。
で、救急車に乗って、ちかくの病院に搬送する事になり、それに付き添ったというワケです。

結論から言うと、もう何も心配なくて、よかったです。
女子がかかるのは非常に珍しい病気なのですが、原因は解決しているので、もう90%大丈夫なはず。
とりあえず、念のため、今週いっぱいは実家で療養っす。

あー、よかった。あー、びっくりした。

意外と揺れるよ。救急車。
車や歩行者に止まってもらってぐいぐい進まなくちゃいけないから、割と蛇行するのですよ。くねくねと。
あと、救急車に乗ってから、病院に向かうまで、結構時間かかるのね。
15分くらい待ったかな。
で、病院付いてからレントゲンやらいろいろ検査に回って、もといた救急室に戻ったら、新婚2ヶ月目の妹の旦那がきてまして。


これが、もー。むかつくほどべたべたしやがって。つかむかついたのですが(笑)
正直、妹が旦那とイチャイチャしている図というのは、なんでか、こう、見たくないもの見た的な感があって(笑)
なんつーのかなー。なんなんだろう。この気持ち。
ヤキモチとはちがうのですよねぇ
それに当てられた感が強くて、心配して飛んできた父母もとっとと帰ってしまいました(笑)