1泊2日のディズニーリゾート その1 ミラコスタの予約
いや、もう、1年がかり。正確には1年2ヵ月がかりの地道な血の滲むような貯金で、ようやくこぎつけた夢のホテルミラコスタ泊ですよ。
健保の期間限定格安パスポートを、2日分ゲットして、1日目ディズニーシー、2日目ディズニーランドの計画です。
この計画の何が大変って、ミラコスタの予約が一番大変!!
だって、取れないんだもん!
なんでミラコスタってこんなに予約取れないの。もうびっくりっすよ。
夫が携帯、私がPCと携帯、タロウが家電から、と合計4デバイス使って予約を試みるも、全滅(笑)
最初は、予約の腕試し(?)っつー事で、本命じゃない日で、何回かトライしたんだけど、全然だめ!
特に電話なんて、すぐつながっても、全然ダメ。絶対とれない。
それでもアンバサダーは毎回とれてたな。
いろいろ試して、PCからの予約が一番取れる確率が高かった。
私が、やった方法は、8時45分くらいから予約画面にIDでログインしておいて、日程のカレンダーを表示させておくの。
で、ホテルはミラコスタを選択しておく。ルームタイプが決まってれば、それも選択しておく。
私は、一番人気がないトスカーナ・サイドを選択しておいたよ。
予約できる状況を確認してから、ルームタイプを決めようとすると、その数秒間で、先に取られてしまうから
ルームタイプは、絶対先に絞り込んできめておいた方がいい。
そんで、9時ちょい前くらいから、そのカレンダーで何度も前月と今月の移動を繰り返して、お目当ての日が有効になるのを待つ。
有効になった途端、怒涛の早業で目的の部屋を予約!迷ったり、戸惑ったりする数秒が運命の分かれ目だから、とにかく、取る!とっても安心せず、一気にカード入力まで進む!
この方法にしてから、ミラコスタの予約は、なんとか取れるようになった。
ミラコスタをPCで予約するなら、絶対、本命前の日までに、慣れるように何度か試してみた方がいいと思う。
それでも、この方法に辿り着くまでに時間がかかりすぎて、本命の日程は、アンバサダーしか取れなかったんだよね。
アンバサダーでもいいかなぁ、と思ったけど、ディズニーシーに行くたびに憧れていたミラコスタにどうしても泊まりたくて、毎日毎日キャンセル待ちをチェックしてた。
キャンセル待ちも結局タイミングだから、毎日見てても、取れるもんでもないんだけど、それでも、諦めきれなかった。
で、本命の日程のちょうど40日前、この日は、なんか予感がして、いつもより高い頻度でチェックしてたんだよね。
そして、13時ちょっとを過ぎた時、5分前には、全然なかった予約可能ルームが、突然現れたのよ!
ヴェネツィア・サイド!
もう、手が震えた!!ひーとかいいながら、必死に予約!カード情報入力!ずっと、ひーーって言ってた(笑)
予約が完了して、えーーー??ほんとにとれた?って思って、何度も情報確認して、夫に連絡。
すんごいうれしかった。
トスカーナ・サイドが一番人気ないから、トスカーナでいいと思ってたから、眺めが期待できるヴェネツィア・サイドなんて、夢のまた夢だと思ってたもん!
私が、ミラコスタの予約がとれて、どれだけうれしかったかというと、宿泊前に、わざわざ下見に行っちゃうくらいうれしかったのです(笑)
いや、ハッピー15エントリーするつもりだったから、その時、どこで待っていればいいのか、電話で聞いただけじゃ、よくわからなかったんだよ。
だから、当日、円滑にハッピー15エントリー入場するために、いろいろ聞きに行ったのですよ。
で、休日出勤の代休で、お休みになった平日のある日に、私は一人でミラコスタまで行ったのです。
舞浜ついて、お小遣い節約で、シーまで歩いた(笑)
ミラコスタには、正面から入った。
早朝、シーに並ぶときの入り口のもっとずっと先まで歩くのは、周りに誰もいなかったけど、なんでだか、妙に誇らしかった(笑)
写真でしか見たことないミラコスタ正面の噴水をみた時、うれしさのあまり半泣き(笑)
半泣き笑顔のまま、ミラコスタの正面から入場。
3方向から、様々なタイプの従業員が近寄ってくる(笑)
にやにや笑顔で、半泣きで、歩きつかれてハァハァ言ってる私は不審者すぎたかも(笑)
従業員同士が目配せして、その中の一人が、笑顔で私に近づいてきた(笑)
やっと予約がとれてうれしくてしょうがない事(笑)、いてもたってもいられずに下見にきた事(笑)など、
とても優しい笑顔で聞いていただきました(笑)
で、ハッピー15エントリーの入り方も教えてもらって、納得できて、もう用事は済んだんだけど、去りがたく(笑)
意外と狭いロビーを何周もして(笑)、ミラコスタを出た。
ほいで、後からくる夫のために、リゾートラインを降りてから、ハッピー15エントリー用の入場口までの道順を、デジカメに収める。
進行方向一番前に乗って、ディズニーシーで降りると、ミラコスタ宿泊者専用の出口があるので、そこから出てもらう。
そのまま通路を進んで、ミラコスタの正面玄関が見てきたら、右手に注意してもらい、下に下がる階段をみつけたら、降りろ、と。
結構細かく写真をとっておいた。
でも、夫は、こういうの本当にダメだから、役に立たなかった(笑)
その代わり、タロウに説明しておいたから、タロウがちゃんとやってくれた。
タロウは、とても使える子です(笑)
ミラコスタに用がなくなってしまった私は、この後、リゾートラインで3周してから帰りましたよ(笑)