ポイント45
監督:ゲイリー・レノン
出演者:ミラ・ジョヴォヴィッチ、 アンガス・マクファーデン、 スティーヴン・ドーフ、 サラ・ストレンジ
収録時間:96分
レンタル開始日:2007-09-07
Story
「バイオハザード」シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチが危険な悪女を熱演したエロティックサスペンス。N.Y.の吹き溜まり“ヘルズキッチン”。地域一帯を支配するボスに痛めつけられた女が、そのあやしい魅力を武器に復讐を仕掛ける。R-15作品。 (詳細はこちら)
「バイオハザード」シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチが危険な悪女を熱演したエロティックサスペンス。N.Y.の吹き溜まり“ヘルズキッチン”。地域一帯を支配するボスに痛めつけられた女が、そのあやしい魅力を武器に復讐を仕掛ける。R-15作品。 (詳細はこちら)
posted with ぽすれん
お気に入り度:
いやぁ、もう、なんてったらいいか。
面白くなかったよーー!
ジョヴォヴィッチが、吹きだまりで暴力男と暮らす性悪女には、どうしても見えない。
上流に憧れる下流階層の犯罪で商売している女には、絶対みえないんだよねぇ。
「魔性の女」っぽい感じは十分あるんだけど、なんかこう、話の中で語られる「キャット」という女性は、もっと自分に対して苛ついているところがなくて、妙にドライ。
上に上がろうとあがいているんだったら、もっとどろどろなねばっこさが欲しかった。
全然汗かいたりしてなかったし。そういえば。
それにしても、驚いたのが、ジョヴォヴィッチの乳首です(笑)
細い人だから、ほとんど胸がないのは、すぐわかるんだけど。
(時々キャミが上にずれきっているのはリアルだった(笑))
こう、ほんとにまったいらな胸に、びよんと飛び出てるのですよ。
ほ乳瓶の乳首くらいの長さがあって、すんごい驚いた。
いや、なんか、もう、それが一番印象に残ってる(笑)
話の途中途中に唐突に挿入される登場人物による独白っつーか、インタビューしてるっぽい感じのシーンは、もんのすごい醒める。
今更どんな映画でももう使わない演出だと思うけども。なぁ。
最後のキャットの復讐完了にしても、結局キャットのやってる事は、今まで通り、銃や盗品の横流しなワケで、その姿を見て、カタルシスを感じられるほどの爽快感はないっす。
ジョヴォヴィッチじゃなきゃ、誰もみないよな、これ。