ソウ3

2007年4月12日

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やっぱりがっかりだ。
続編は、前作を超えられないのセオリー通り。
最初の「ソウ」が、あまりにも良くできていたもんだから、続編はやっぱり、どれもこれもダメだ。
２もつまんなかった。３もやっぱりつまんなかった。
なんかさ。２も３も考えすぎ。
目指したかった方向はわかるけれど、考えすぎてて、どこに行ったかわからなくなった感があるし。

設定に凝りたいのか、経過に凝りたいのか、背景に凝りたいのか、細部に凝りたいのか、ラストのネタバレに凝りたいのか、ちっともわからん。

多分、全部に凝ったつもりなのが「２」。
んで、この「３」は、「ラストのネタバレ」と「拷問の設定」に凝ってみたパターン。

うーーーーーーん。
やっぱ、作らなくてもいいよ。もう。
２で、やめておけばよかったんだよ。失敗したんだから(笑)

「拷問の設定」は、なんていうのか、もう、ほんと、仕掛け作るの大変だったろうなぁ、と(笑)
アマンダ１人で作ったんでしょ。どれもこれも(笑)
すげーな(笑)

いや。もう。つまんなかったよ。
拷問とこは確かに痛々しかったけど。それだけだよ。
あとの設定やら背景やらは、無理矢理すぎて、まとまってないし。
今更、１のバスルームで、ジグゾウは薬物で死体っぽくなってたって、そんなネタバラシいらないよ。
そんなの予想できるじゃんよ。
つか、アマンダの為に仕掛けたゲームだったと最後にジグゾウが言ったけども。
何故アマンダに仕掛ける必要があったのか。
なんか、もう、ホント病院いきなよ、そんな事してないで(笑)
きっと、随分長生きできるよ(笑)
今回、喉きられてたけど、きっとまだ大丈夫だよ(笑)