処刑人

2010年7月28日

【ストーリー】
ボストンの路地裏でマフィアの惨殺死体が発見される。
FBI捜査官スメッカーは、自ら“神の使い”と称するマクマナス兄弟を執拗に追い詰める。
しかしそれを嘲笑うかのように、今度はマフィアの幹部9人を秒殺。
身の危険を感じたマフィアのボスは、神をも恐れぬ凶悪な殺し屋を解き放つ。
止まぬ銃弾。
血の制裁。
烈火のごとく激しい銃撃戦の幕がついに切って落とされた!

お気に入り度：
もうすぐ「処刑人Ⅱ」がDVD公開だけども！
なんか、私にとってこの「処刑人」は、ウィレム・デフォーの映画だったので、Ⅱにデフォーが出ないのを知って、絶望のどん底です(笑)
いや、私はこの映画、デフォー目線で見てたから(笑)、マクマナス兄弟がそんなに人気あるって知らなくて(笑)
みんながこの映画を好きだと言うのは、デフォーが好きだと言ってるんだと思ってた(笑)
だって、くるくる金髪パーマのカツラを被って、真っ赤なハイヒールに、タイトなミニのワンピース。
本物の女と思ってるのか、女装だとわかているのかわからない男に「いやらしい女だな」って囁かれて、うっとり足をもじもじしてるんだよ。デフォーが！
可愛いーじゃない(笑)
なので私、この映画、マクマナス兄弟よりもデフォーの出番を待っていたので、あんまり、その、マクマナス兄弟の印象が無いです(笑)
全てデフォー。この映画はデフォーの映画、という認識だったから(笑)
今度見直してみる。

追記
見直してみたけど、やっぱりデフォーにしか目がいかなかった(笑)
最初から最後までデフォーはチャーミングだし(笑)
ラストの女装シーン、相手はどうも本物の女だと思って大感激してるらしーね。
こんな美女が！みたいな感じで(笑)
すげーよ。デフォー！やっぱり、これデフォーの映画っしょ(笑)