第36話「憑かず離れず電車斬り」

前回終わった時、あれー?って思ったんだよね。
3体のうち1体倒しただけで、全部終わった事になっちゃってたみたいだから。
やっぱり2体は過去に残ってたのね。
でも、それってえらい大失態だよねぇ。この、うっかりさん達め(笑)

んで、今まででナンバーワンにシリアスな演技をみせる良太郎。
良太郎は、目の下のふくらみが2段あるのは、ちょっとアレだね。
一個は、涙袋らしいけど、あとの一個は脂肪という事になるそうだ。
なおした方がいいかもしれないね。疲れた顔に見えちゃうし。
見かけ年齢が加算されるポイントでもある。
そんな事を考えていたら、良太郎がカードひったくって逃走してた(笑)


そして、前回、キンタが良太郎にうまく憑いていられなかった点について、「良太郎の時間とイマジンの時間が離れてきているから」といったような話をしていました。
とすると、やっぱりイマジンというのは、消えた時間にいた人間達のエネルギーだったんじゃないのか、と、くどいほど自説を説いてみる(笑)
最近できた新しい時間の路線は、消えた時間にいた人間達の受け入れ先なのかもしれない。
そしたら、それができれば、当然イマジン達は人間に戻って、その時間の路線に入る事になる。
完全に良太郎の時間軸とは離れるワケだ。
最終回は、良太郎とイマジン達との完全別離になるんだろうか。

今回の現象は、良太郎のイマジン達にだけ起きているけれど、デネブは平気みたい。
つーことは、タロス達とデネブは、発生した時間路線が違うって事なのかなぁ?
それとも、そういう細かいことは考えなくてよい電王設定によるものかしら。

まぁ、それはそれとして、とうとうライナーフォームが出たワケだけども。
素敵なへっぴり腰にときめいた(笑)
あと、あのデンカメンソードのデザインはすごいと思った(笑)
リュウちゃんがデザインしたんだけど、イマジンって応用力高いよね(笑)
がんばれが、あんな風にもなれるんだな、と。
電王でいう「変身」の仕組みは、最初からエネルギー体として存在しているイマジンが、ベルトの力で分解されてプラットフォームにくっついたもの(笑)、ってことらしいので、デンカメンソードは、プラットフォームにくっつかないで、みんなで新しい武器になってみた、という事だろうか。
実は、そうすると、デンライナーの中に残っているタロス本体達の説明がつかなくなるんだけど(笑)
本当は、もっとちっちゃくなって回転いすにすわるのが正解なんじゃないかなぁ。
エネルギーは全部デンカメンソードにもってちゃってるワケだし。
本体がちゃんと普通に存在してるのは、量的におかしいんだけどね。
まぁ、いいか。あの豪華な金ラメの回転いすは、どうみてもオカシイから(笑)

そして、オーナーが協力してくれた、というのは、デンライナーのオーラを、プラットフォームにまとわせてあげた、という事なんだと思う。
だから、ライナーフォームなんだろうし。
もうちょっとこのオーナーの協力のあたりをわかりやすくして欲しかったな。
番組みた限り、オーナーが何の協力したのかさっぱりわからない。
デンカメンソードのヒントをあげたようにも聞こえたけれど、でも、デンライナーの力でプラットフォームがライナーフォームになったワケだから、やっぱりデンライナーの力を使う許可をくれたんだと思う。
ここらへん、次回もっとちゃんとわかりやすく教えてくれるといいなぁ。

どうでもいいけど、ドSの私は、終始へっぴり腰のライナーフォームにときめく(笑)

んで、来週、いよいよ黒幕風の人物が出現するのだな。カイというらしい。
まずは、リュウちゃんを利用しようとするけれど、リュウちゃんは、次々回にとってもがんばるらしいよ。
可愛い子だー(笑)

つか、このカイ。
どこまでの力をもった黒幕なんだろう。
イマジンを発生させる力があるのか、操るちからがあるのか、指令を送るちからがあるのか。
カイが、完全にイマジンを掌握できるちからを持っているなら、デネブやウラ様やキンちゃんみたいなイマジンは存在試用もないわけだから、絶対的なちからは持っていないように思う。
いよいよ、電王も、残りあと4ヶ月くらいかー。
あと何回なんだろう。
前期の仮面ライダーカブトが全49話で、その前の響鬼が全48話。
順番でいくと、電王は、全50話になるのかな?(笑)
どっちにしろ、残り13or14話なんだなぁ。
13、14話っつったら、ちょうどリュウちゃん出現の「いい?答えは聞いてない。」の回だねぇ。
当時は、「そろったー!でも展開はやーい!」とか思っていたもんだ。
この分じゃ、最終回まであっという間な感じかも。
寂しいなぁ。