劇場版電王舞台挨拶in丸の内TOEI1

いってーきたー。丸の内ー。
前日から初映画に気合い入りまくりのタロウは、朝、目が覚めるなり仁王立ちになりました(笑)
でも眠いからふらふらしてて面白かった(笑)

ついたのは、8:50。上映開始30前ですねぇ。
でも、もう結構人は入ってるし、グッズ売り場は、折り返して階段中断まで行ってるし、あせった。
つかさ、グッズ売り場、ちょっと酷いと思ったよ。
パンフレットとグッズが同じ場所にあるから、パンフレット欲しいだけでも、長蛇の列に並ばなくちゃいけなくて、お子さん連れてる人とかは、大変そうでした。分ければいいのに。
まぁ、でも、丸の内TOEI1は、ロビーが狭いからしょうがないのかなぁ。
んで、結局目当てのパスケースは売り切れでがっかり。
勢いでトレーディングカード買ったけど、あんまり良い出来じゃなくて、これまたがっかり。

子供用に椅子乗せクッションがあったので、タロウでもベストポジションで映画が見れました。
席は、前から4番目とすごい前だったのだけど、思ったより画面がでかくなかったのと、舞台から1列目まで結構余裕があったのとで、4列目っつっても前すぎる事はなかったです。

で、映画の感想はまた後で別にするとして、映画が終わった途端、ぞろぞろのマスコミ各位の方々が会場入り。

マイクテストや照明テストをスタッフの方が行った後、司会のお姉さんが登場し、長石監督と白倉プロデューサーが登場。
鮮やかな黄色い燕尾服の長石監督と、鮮やかなオレンジ背広の白倉プロデューサー。目が痛いくら鮮やか(笑)
長石監督の非常に個性的なしゃべりと雰囲気に、めちゃめちゃ驚きました(笑)
お話の内容は、タロウがぐずりはじめて、早く帰りたいとか、ガチャガチャやりたいとか言い出してたので、あんまり覚えてないです(笑)
確か、白倉プロデューサーが、「今回の映画は、親子で楽しめる映画にしようって、何度も話していて。でも、仮面ライダーなんだから、親子向けって当たり前なんですよね。何を今更いいだしてんだか、今までなにやってたんだか、と思ったりしました。」と発言されてましたねぇ。
長石監督は「この映画で時間を旅してください。」とおっしゃってましたねぇ。

んで、二人が退場して、また別の司会のお姉さんがでてきて、やっと出演者が登場。
左から、ナオミちゃん、ほしのあき、良太郎、牙王、侑斗、長石監督の並びでした。


最初は良太郎こと佐藤健の挨拶から。
「いろいろわかりにくい所とかあるんで、みなさんが楽しんでくれるか不安がありました」とかゆーよーな事を言ってましたよ(笑)
長石監督すぐそばにいるのに、そんな事言っていーのか?とか思いました(笑)
あとは、ジーク良太郎は映画版が先で、演じたときには、声優さんも決まってなくて、手探り状態だったとか、ジークのシーンが終わって帰る途中に、ベルトのボタンを押してないのがわかって、引き返したけど、髪の毛のセットが時間かかるから大変だったとか、そーゆー話をしてくれました。
あと、中村優一と2度目の共演が決まった時、また一緒だね的なメールをしたけど、返事が返ってこなくて、中村優一くんは変わっちゃったんだなーと思った、とか言ってました(笑)
あとは、牙王こと渡辺裕行に「天才」と誉められる度に、すすすっと後ろの下がっておりました。
生佐藤健は、なんかぴかぴかしてましたね。ほんとに。

んで、落ち着いている佐藤健に対して、テンション高い桜井侑斗こと中村優一(笑)
すごいでっかいくち開けて大笑いしてました(笑)
会場のあちこちから子供達による「さくらいゆーと!」のかけ声にいちいち応えて手を振ってくれるもんだから、うちのタロウも必死で「さくらいゆーと」コールをしてました(笑)
あんまり「さくらいゆーと」コールが多いので、「ちょっとまって!しゃべらして!」と慌ててました(笑)
こっそり佐藤健も「さくらいゆーとー」とコールに参加してました(笑)
仲いいな、この二人(笑)
子供達にも結構人気あるんだね。さくらいゆーと。

牙王こと渡辺裕行による独自の解釈による牙王の設定が語られたのですが、ちょっとちがう感じがしたけど面白かったです。
牙王には5歳の子供がいて、事故で亡くしてしまった。んで、デンライナーの製造スタッフだった牙王は、デンライナーを利用して子供の事故を止めるために時間を旅しようとするんだけど、ことごとく阻止されてしまい、とうとう強盗団になった、という設定だそうです。
デンライナー製造スタッフは、新しい視点ですね(笑)
デンライナーも機械なんだから、メカニカルスタッフとかいてもおかしくないですよね。
故障とかどうしてるんだろう、そういえば
まぁ、でも、ここら辺は「電王設定」で細かい事は考えない方向で(笑)

最後は、マスコミ向けに写真撮影大会になって、みんなでカメラに手を振って終了でした。

タロウには、舞台挨拶で本人達がくる事を言わなかったから、本人達が出てきた時、どんだけ喜ぶかと思って、ワクワクしながらタロウの様子をみていたのだけど、結構冷静でしたね(笑)

かぁちゃん「ほら!タロウ!ナオミちゃんだよ!良太郎だよ!!」

タロウ「うん。」

・・・・こんな感じでした(笑)
でも、徐々にテンションあがってきて、良太郎コールやさくらいゆーとコールをしたものの、みんなのインタビューが面白くなかったらしく(笑)、途中であきらかに飽きていました(笑)
タロウは、まだ電王がフィクションだとわかっていないので、目の前にいる佐藤健が良太郎とちょっとちがうので、すこしがっかりしたようでした。
「変身してくれなかった」とポツリと言ってました。
あと、「ハナ、どうしたの?」と言ってました。
タロウは、ハナも大好きだからなー。
ヒロインだから、ハナにも来て欲しかった。
うーん。ごめんね、タロウ。かぁちゃんばっかりはしゃいじゃったね。