第19話「その男、ゼロのスタート」
うーん。今回は色んな事が明らかになったようで、結局何もわかっていないとゆーもどかしー回でしたなぁ。
つーか、ついにきたな。イマジンのバイキンマン!!(笑)
いつか、必ずこんな時が来ると思っていたけれど、意外に早かったなぁ。
もうちょっと後半つーか、ラスト近くに適役の声で「中尾隆聖」さんが出ると思ってたから。
出なくちゃおかしいよな。うん。
今回、かなりしつこく自称:桜井侑斗が出現してましたね。
過去の桜井侑斗に関わるな、関わるなと、しつこく現れすぎ(笑)
お前が関わってるやん!と誰かつっこんどいて下さいよ(笑)
んで今回この自称:桜井侑斗についてるイマジン「デネブ」が、かなりのお母さんキャラで(笑)
新しいよね。このお母さんキャラってやつ(笑)
うん。デネブは好きになれるよ。
でも、相変わらず自称:桜井侑斗は、どうにもイヤなやつでしかなくて、お母さんが側にいて、初めて見てられる位置になるな、と。
で、本編の感想です。
自称桜井「名前が同じなら、同じ人間だろ」
「お前にぶいな。俺がチケット持ってること考えろ。」
つー意地悪な謎出しに、良太郎がぷち切れ。
真面目に答えてくれないかな。
キミほんとに過去から来たわけ?
それに過去にいた桜井さん探すのやめろって言ったよね。
それってどーゆー事?
キミなにか知ってるの?
と、良太郎にしては珍しく早い速度で疑問をたたきつけてみたものの、「うるさい」と突き飛ばされるという扱い。
ひでーな。自称桜井。
つか、この自称桜井は、良太郎が知ってる大人桜井の若い頃で間違いなさそう。
自称桜井は、ゼロノスに変身する桜井なので、以後、ゼロ桜井と呼びます。
んで、良太郎の大人桜井との思い出で、クリスマスのシーンがあったので、これは大人桜井が失踪する直前のクリスマスでの出来事らしく。
ツリーの飾り付けで、ツリーを倒して自分も落下する大人桜井のドジっ子ぶりがいいじゃないですか。
私は、愛理ねーちゃんの婚約者は、良太郎同様不運な人が良いと思っていますので、このシーンは楽しかったですよ。
今回、モモタロス以外が、みんな影薄いです(笑)
キャラ増えすぎっすよ。ほんとに。
ウラ様のセリフも1回だけ。
寂しいなぁ。
さりげなく尾崎くんのコーヒーに砂糖を入れる三浦くん。
三浦くんは、普段どんくさいけど(笑)、時々こーゆーいいポジションとったりするよね(笑)
やっぱり良太郎を演じてる佐藤健はすごいなと、今回つくづく思ったよ。
この変わりよう。
慣れもあるかと思うけど、結構最初っからこのレベルの演技は普通にできてたよねぇ。
まぁ、良太郎というキャラがキャラだけに演じ分けしやすいのかとも思うけど、やっぱりこれはモモタロス以外の何者にも見えないってのは、すごいと思う。
対してゼロ桜井は、表情のパターンが「むっとした無表情」「クチの表情を大きくとった顔」の2パターンしかなくて、その心情を読み取る事ができる演技というのは、無いに等しい。
特に、愛理ねーちゃんの喫茶店に行った時のゼロ桜井は、終始「無表情」or「わずかに眉をしかめる」のどれかでしかなくて、ゼロ桜井の愛理ねーちゃんへの関わり、思いが、まったく読み取れず、えらいムカツク。
この時は、多少変わったようにも思えたけど、なんか、やっぱ。
ものたんない。
「仲良くしてね♪」は、オカマっぽくて、どーなんだろう(笑)
デネブは、あきらかに母性が強いよなぁ。
リュウちゃん「のりたい、のりたい~」
されるがままに殴られてるモモタロス(笑)
もう、なんか、馴染みすぎ。自分のポジションに(笑)
ゼロ桜井は、良太郎に関わるなといいながらも、自分からどんどん野上姉弟に接近してて、矛盾してることこの上ないのが、いらつく。
上から目線だしよ。
なんつーか。こーゆー明らかに自分だって未熟な癖に、ちょっとは知ってる事が多いからって、上から目線で謎を投げかけるだけ投げて、薄ら笑いで去っていくヤツって嫌いなんだよ、私(笑)
まぁ、お母ちゃんデネブがいなかったら、どーにもならないヤツだよな。
つか、デネブがゼロ桜井には友達がいないと言っていたので、ハナと同じで、ゼロ桜井の時間も消滅してるんだろうな、と思うのよ。
んで、ゼロ桜井が特異点なのは明らかじゃん。デネブ憑いてるし。
ゼロ桜井が成長して大人桜井になるんだったら、大人桜井は味方って事になるのかなぁ?
じゃあ、大人桜井って、何してんの?懐中時計持ってさ。
うーん???わかんないねぇー。