第2話 「ライド・オン・タイム」

すげー面白かった!
1話より面白かった!!

気に入った所、列挙。

・実体化したモモタロスが意外とお茶目(笑)
・モモタロスの腰に手をあてたポーズが決まってた(笑)
・モモタロスをぐーで2度殴ったハナがよかった。やっぱりドSだね(笑)
・電話代わりになるモモタロス(笑)
・相変わらずほわほわな小花舞う良太郎
・モモタロス化した現場が、割と近所(東中野)だった。
・バイクの車輪と連動してるダイエットマシンのようなデンライナー(笑)
・モモタロスは、コーヒー好きの猫舌と判明(笑)
・最後のトドメは武力行使(笑)

もー、笑った、笑った(笑)
そして、泣いた。
まさかこーくるとはね。
こーゆーフォロー(哲夫の過去を変える)の為に、良太郎は心優しい設定なのね

あと、2004年のクリスマスに暴れたイマジンの目的は、ただの器物破損だったのだろうか?(笑)
結果的にはそれが原因として2007年で大事故が発生するワケだけど、ここら変のタイムパラドクスも、SF的視点からみると、かなり設定がゆるい。
まぁ、厳密にしてるときりがない部分だから、こんなレベルで調度いいのかもしんない。

つかね。ものすごい矛盾点言うとね。
良太郎が哲夫にキーホルダー返そうと思ったのは、前回のイマジンがいなくなったと思ってたからだったはずじゃん。
イマジンがいなければ契約完了しないんだし。
なのに、なんで、また、イマジンにキーホルダー返すかなぁ(笑)
返しさえしなければ、過去の操作による2007年の大事故は起こらなかったわけで。
キーホルダーを返すよりも先に、キーホルダー殺人を続けるイマジンを倒すべきじゃんね。最初のひとりと、その後3つのキーホルダーが移ってたから、少なくとも4人は犠牲者出てるワケだし。
あの場で、現在で、あのイマジンを倒しさえすれば、イマジンは過去にもいけないし、被害が広がる事はなかったじゃん。
あきらかに、今回の後半は、全員の判断ミスにより被害の拡大じゃん。

まぁ、でも、そーいった判断ミスは永遠に無かった事になるサダメだ(笑)
とにかく過去にいかないと設定伝えられないし。
面白かったからなんでもいーよ(笑)

あと、モモタロスの外観が、良太郎のイメージから来てるのを、「想像力が貧困だ」とモモタロス本人が言ってたけど、逆じゃんね。
桃太郎で、あんなイメージ出せる良太郎って、すごく病んでると思います(笑)