ラブデス

at 2007/12/6 16:38

ラブデス プレミアム・エディション
ラブデス プレミアム・エディション
  • 発売元: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2007/11/21
  • 売上ランキング: 1540
  • おすすめ度 4.0
【Story】
出逢った瞬間、恋に落ちた。3日後、彼女は姿を消した。そして342日後、2人は再会した。
ヤクザの金を持ち逃げしたシーラと、彼女と再会したばっかりに一緒に追われる羽目になったサイ。2人は遠くへ逃げることにするが、サイに“男の勲章”を撃ち抜かれた組長クロガネや、ボウリングをこよなく愛する組長の手下たち、カップル皆殺しの狂犬軍団、個性派刑事コンビなど四方八方から追っ手がかかり…。

お気に入り度: [s-10]

なんか、狙った所はわかるんだけど、狙いすぎてて、結局ピンポイントではなく、大穴開けすぎな結果になったように思う。
武田真治が、わざとあーゆーガチガチに固めたかっこつけ演技をしてるのはがんばってると思う。
絶対に自然な演技をしないように心がけてる決意が見えるのは、逆に可愛いと思ったよ(笑)
「そいつぁークールだ。」こんな台詞真顔で言う俳優も大変だな、と思うよ。
アクの強い中堅クラス以上の俳優ばかりを配置して、アクの強い性格設定に、アクの強いヒロインに、ありえない状況に囲まれて、アクだらけの寄り道だらけでストーリーが進むのね。
いちいち「ここの場面、チープでおしゃれな馬鹿面白さがあるでしょ?」って聞かれてる気がして、だんだん腹が立ってくるんだよね(笑)
面白い所もあったんだけど、正直、特に新鮮味はなかった。
なんか、撮影は、ハイテンションで行われたんだろーなーというのはわかった。
でも、それがストーリーに乗っているかというと、それは感じられなかった。

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酷い!酷過ぎる!監督は『SM(鮫肌男と桃尻娘)』にインスパイアされて、この作品を作ったのであろうが、全く似て異なるモノが出来上がっている…前述した『SM』は笑いと暴力の微妙なラインを上手く融合させ、最後まで見せぬくのに対し『ラブデス』はもうグダグタって感じ…無駄に気をてらって豪華なキャスト陣をはっているのも逆効果…監督や脚本のセンスがここまで明暗を分けた作品も珍しいであろう…そういえば『SM』は原作漫画より映画の完成度は高いと思われるが、確か『ラブデス』は漫画家の「高橋ツトム」が脚本を手がけていたんじゃなかったっけ?あ〜あ〜、『地雷震』の頃の神通力を取り戻してもらいたいものである…(-o-;

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